就労移行支援の見学で何を質問する?通い方と就職支援の確かめ方

就労移行支援の見学で何を質問する?通い方と就職支援の確かめ方

就労移行支援は、働く力をつける障害福祉サービスです。

訓練は、自分の目標に合うかを聞きます。
通い方は、休み方や相談の流れまで聞きます。
就職支援は、仕事探しから就職後まで聞きます。

見学では、聞きたいことが多くなります。その場で言葉が出なくなることもあります。質問を紙に書いて持っていくと話せます。

この記事の質問は、そのまま使えます。自分が困っている場面に線を引いてください。家族と行く人は、本人の希望も別に残します。

就労移行支援の見学では、最初に何を質問しますか?

訓練、仕事探し、就職後の支援を質問します。

就労移行支援の見学では、最初に何を質問しますか?

国の説明は、教室での訓練だけではありません。職場体験や、自分に合う職場探しも入ります。就職後に働き続けるための相談も入ります。

そこで、見学の最初に希望を短く伝えます。「事務の仕事を目指したいです」でも十分です。「働きたいが、朝の通い方が心配」でも伝わります。

次に、その希望と訓練がどうつながるかを聞きます。「私の目標なら、何から取り組みますか」。この聞き方なら、説明を自分の話にできます。

得意なことが分からない人もいるでしょう。「得意な作業をどう見つけますか」と聞けます。経験のある仕事と、試したい仕事は分けて話します。

見学で話すことの地図

B-GO!の質問メモ:希望と支援をつなぐ

  • 身につけたいこと

    目指す仕事に合う訓練は何か

  • 続けて通うこと

    通う時間と休み方をどう組むか

  • 仕事に結びつけること

    職場探しと就職後を誰が支えるか

質問は、心配の大きいものから選びます。全部の項目を同じ重さで聞くより、自分に合います。説明を聞いて、気になる点を足していけます。

たとえば、人の多い場所がつらい人もいます。その人なら、席や休む場所の話を先にします。仕事探しが不安なら、応募の支え方から聞きます。

パンフレットの言葉も、そのまま質問にできます。「手厚い支援とは、どんな関わり方ですか」。「個別とは、何を自分に合わせますか」。

返事は、職員がすることまで書き留めます。「相談できます」だけなら、相談の流れを聞きます。相手、伝え方、返事の受け取り方まで残します。

家族が同席する時も、本人の希望から始めます。家族が心配することは、その後に分けて伝えます。本人の言葉を待てる雰囲気かも見ておけます。

就労移行支援の見学で、訓練はどう質問しますか?

作業や職場体験を、目標と結びつけて聞きます。

就労移行支援の見学で、訓練はどう質問しますか?

訓練の名前だけでは、中身を比べにくくなります。パソコンという言葉でも、取り組む作業は違います。何を作り、誰に見てもらうかまで聞く形にします。

「どんな教材や課題を使いますか」と聞けます。「分からない所は、どう教えてもらえますか」。自習と、職員から教わる場面も分けて聞きます。

説明を聞く時は、出来上がる物を思い浮かべます。文書を作るのか、表に入力するのかを聞きます。作った後の見直し方も質問に入れられます。

対人の練習なら、苦手な場面を先に伝えます。「話しかける時に、言葉が出なくなります」。「相談する練習は、どんな形で行いますか」。

訓練名を、聞ける質問に変える

B-GO!の早見表:自分の目標とのつながり

気になる項目そのまま使える質問
作業の練習どんな課題で、何を身につけますか
教え方つまずいた所は、どう教わりますか
職場体験目指す仕事に近い作業を試せますか
目標の見直し合わない時は、何を変えていきますか

集団の訓練では、参加の仕方も話題になります。「発表がつらい時は、どう伝えますか」。「見て覚えることから始められますか」。

職場体験については、準備から振り返りまで聞きます。行き先の名前だけで終えないようにします。「体験で分かったことを、次にどう生かしますか」。

体験先で困った時の連絡先も質問に入れます。本人が伝えることと、職員が支えることを分けます。通う先と体験先で、相談相手が変わるかも聞けます。

国の運営基準は、本人の希望を計画に入れます。目標や、そこに向かう支援の内容も扱います。

そのため、訓練の多さだけで比べなくてよいのです。自分が試したいことを、計画にどう入れるかを見ます。今は苦手でも、取り組みたい気持ちを伝えられます。

最後に、訓練を変える時の話を聞きます。「難しすぎると感じた時は、どう相談しますか」。出来たことも、困ったことも残せる形を探します。

就労移行支援の見学で、通い方と期間は何を聞きますか?

原則の期間は、就労移行支援では2年です。標準利用期間の決まりに基づきます。

就労移行支援の見学で、通い方と期間は何を聞きますか?

期間の長さと、毎日の通い方は別に考えます。見学では、今の生活からどう通うかを聞きます。朝の外出、通院、帰宅後の疲れも話に入れます。

「今の生活の様子から、どう予定を組みますか」。「通う時間を変えたい時は、どう相談しますか」。今できることを伝える聞き方にします。

予定表では、始まる時刻と終わる時刻を見ます。休み時間や、昼食の過ごし方も見ておけます。移動を含めて、自宅での生活に当てはめます。

駅から近いかだけでなく、道の様子も残します。人の多さ、階段、雨の日の歩き方も気づきになります。帰り道で、体の疲れ方もメモできます。

通い方を生活の流れで見る

行きの道だけでなく、帰宅後まで考える

家を出る前

起きる時間と通院の予定

通っている間

訓練、休み時間、相談の仕方

家に帰った後

疲れ方と、次に通うための休み方

休む時の連絡方法も、先に質問に入れます。「声で話すのがつらい時は、どう連絡しますか」。「休みが続いた時は、どんな相談をしますか」。

在宅での支援を考える人は、中身まで聞きます。課題を受け取るだけかどうかも、見たい点です。教わる方法や、困った時の連絡先を聞けます。

在宅支援には、事業所側の条件があります。連絡や助言などは、1日2回以上です。週1回の評価も示されています。2026年4月13日の国の資料によります。

原則として、月に1日は対面で評価します。訪問か通所で、目標の達成度を見ます。同じ2026年4月13日の資料です。

これらは、事業所が支援を行うための条件です。本人に回数だけを守らせる話とは分けます。自宅で何を教わり、どう相談するかを聞きます。

就労移行支援の見学で、配慮はどう質問しますか?

音や室温、伝え方など、困る場面ごとに質問します。

就労移行支援の見学で、配慮はどう質問しますか?

病名だけでは、自分にいる支えは伝わりません。「何が起きると、何に困るか」を言葉にします。自分が楽になる方法も、分かる範囲で伝えます。

たとえば、口で説明されると忘れやすい時です。「手順を紙で受け取ることはできますか」。こう聞くと、教え方の中身を話せます。

音が気になる人なら、音の種類も伝えます。話し声なのか、機械の音なのかを分けます。「席を変える相談はできますか」と聞けます。

国の事業主向けの解説には、配慮の例があります。図を使う伝え方や、感覚面の調整などです。

これは、職場での配慮を考えるための例です。見学先では、実際にできる方法を聞き分けます。自分が試したい方法を、質問の形に変えて使います。

広い聞き方から、場面のある質問へ

病名より、困る場面と楽になる方法を伝える

広い聞き方場面を入れた聞き方
配慮してもらえますか音で疲れた時に、席を変えられますか
教えてもらえますか手順を紙や図で見せてもらえますか
相談できますか言葉が出ない時に、メモを渡せますか

休む場所は、あるかどうかと使い方を分けます。「つらくなった時、誰に声をかけますか」。「休んだ後は、どう訓練に戻りますか」。

国の別の解説は、無理をさせない配慮も示します。症状が強い時の休養などが、例に入っています。

見学では、体調が崩れた時の支え方を聞けます。職員への伝え方と、家族への連絡を分けます。どこまで連絡してほしいかも、本人から話せます。

家族が知っている工夫も、手がかりになります。ただ、家族の話だけで本人の気持ちを埋めません。「自分はどう感じるか」を本人の欄に残します。

説明の中身に加え、話す時の様子も見ます。言葉を待ってくれるか、言い直せるかを見ます。自分が聞き返せたかも、比べる材料になります。

就労移行支援の見学で、職員と計画は何を聞きますか?

計画を作る相手と、日ごろの相談相手を聞きます。

就労移行支援の見学で、職員と計画は何を聞きますか?

国の運営基準では、計画を作る役が決まっています。サービス管理責任者が、その仕事を担います。

計画には、本人が望む生活や支援の目標を入れます。生活全般の様子をふまえ、支援の内容を考えます。

そこで、見学では「担当は誰ですか」と聞けます。さらに、役割ごとの関わり方を聞きます。「訓練中の困りごとは、誰に伝えますか」。

担当が席にいない時の相談先も、話題にできます。「担当の方が休みの時は、どう伝えますか」。話した内容が、誰にどう届くかも質問に入れます。

自分を中心に、支える役を分ける

名前だけでなく、何を話す相手かを書き留める

本人の希望と困りごと

計画を作る相手

目標と支援の内容を話す

日ごろの相談相手

訓練や通い方の困りごとを伝える

外の支え手

ほかの支援とのつながりを話す

面談については、回数だけでなく話し方を聞きます。「困った時に、予定の外でも話せますか」。「人に聞かれずに話せる場所はありますか」。

話している途中で、考えが変わることもあります。「目標を変えたい時は、どう話し合いますか」。計画を見ながら説明を受けられるかも聞けます。

説明の速さや、書類の読みやすさも見ておきます。分からない言葉があれば、その場で聞き返します。言葉を置き換えて説明する様子も手がかりです。

国の運営基準は、分かりやすい説明も扱います。本人や家族が理解しやすい伝え方を求めています。

家族に話してほしいことも、本人の希望を伝えます。「面談に家族が入る時は、どう決めますか」。家族だけに説明が進まないかも見ておけます。

名札の肩書を全部覚えるより、相談先を残します。誰に、何を、どう伝えるかを書きます。見学後の連絡先も、同じメモにまとめられます。

就労移行支援の見学で、お金はどう質問しますか?

サービスの負担と、別に払う実費を分けて聞きます。

就労移行支援の見学で、お金はどう質問しますか?

国の案内では、所得に応じた負担の上限があります。食費などの実費は、それとは別に扱われます。

そのため、「全部で無料ですか」だけでは足りません。何に払うお金なのかを分けて聞く形にします。自分に当てはまる額と、事業所の実費を分けます。

「サービスの負担は、どの書類で分かりますか」。「事業所へ別に払う物はありますか」。案内の紙があれば、項目を見ながら聞けます。

昼食を出す事業所なら、頼み方も聞けます。「食事を頼むかどうかは、どう決めますか」。「休む時は、食事の連絡もいりますか」。

お金の話は、項目を分ける

B-GO!の費用メモ:合計の前に中身を見る

サービスの負担

自分の負担の区分を確かめる

事業所での実費

何に、いつ、どう払うかを聞く

通うための出費

交通手段ごとの出費を書き出す

教材や行事などの話が出たら、選べるかも聞きます。「参加しない時に払う物はありますか」。持参できる物があるかも、質問に入れられます。

国の日常生活費の通知は、自由な選択を扱います。サービスの費用と重ならないことも示しています。

通うための出費は、家からの道に合わせて考えます。電車やバスなど、自分が使う手段を書きます。支援制度の話が出たら、制度名も残しておきます。

体験の費用は、通い始めた後の費用と分けます。「体験で払う物と、持っていく物は何ですか」。食事や交通にかかる出費も、別の欄に書けます。

返事がまだ分からない項目は、空欄で残します。空欄は、払わなくてよいという意味にはしません。「後で返事を受け取ること」と書いておきます。

帰宅後は、払う先と払う時を見直します。口で聞いた額と、紙の案内が合うかも見ます。家族と話す時も、項目が分かれていると比べられます。

就労移行支援の見学で、就職実績はどう質問しますか?

就職した割合は、元になる人の範囲まで聞きます。

就労移行支援の見学で、就職実績はどう質問しますか?

国の資料では、就労移行支援は60.2%です。使い終えた人のうち、一般就労へ移った割合です。2024年調査の数字です。

通っている人全体を元にした割合ではありません。どの人を数えたかで、数字の意味が変わります。見学先の実績も、元になる範囲から聞きます。

「この実績は、いつの期間のものですか」。「どんな人を元にして出した割合ですか」。事業所の案内にある数字を指して質問できます。

就職した人の数が出ていれば、仕事の中身も聞きます。事務、作業、接客など、どんな仕事かを聞けます。自分が目指す働き方との接点を探します。

数字を見る前に、元の範囲を見る

全国の数字と、見学先の支援を分けて読む

就労移行支援の一般就労への移行割合 2024年調査では60.2%。元になる範囲は、サービスを使い終えた人。 就労移行支援 60.2% 2024年調査/使い終えた人が元

見学先では、集計の期間と、数えた人の範囲を聞きます。

同じ職種でも、働く時間や仕事内容は違います。「どんな作業や勤務の形につながりましたか」。会社の名前だけでなく、仕事の様子を聞く形です。

実績と、支援の進め方は別にメモします。就職したという結果の横に、受けた支援を書きます。自分にも使いたい支えがあるかを考えられます。

たとえば、応募書類を作る時の関わり方です。本人が書いた物を、どう一緒に見直すかを聞きます。苦手な作業を、どう職場へ伝えたかも聞けます。

話を聞く時は、ほかの人の詳しい情報を求めません。名前や、本人を特定する話は聞かずに済みます。支援の流れや、仕事の傾向を聞く形にします。

数字だけを並べて、通う先を決めなくてもよいのです。自分の希望に合う支援が、どう行われるかを見ます。次の章の質問と合わせて、中身を比べられます。

就労移行支援の見学で、就職支援はどこまで聞きますか?

仕事探しから、就職後の相談まで聞きます。

就労移行支援の見学で、就職支援はどこまで聞きますか?

国の説明には、求職活動を支えることが入ります。本人に合う職場を探す支援も入っています。就職後の職場への定着に向けた相談もあります。

見学では、仕事を選ぶ流れから質問できます。「求人は、本人とどう探していきますか」。「希望と違う仕事を勧められた時は話せますか」。

応募に進む時は、書類と面接を分けて聞きます。「応募書類は、どう一緒に作っていきますか」。「面接で困りそうなことを、先に話せますか」。

会社に伝えたい配慮も、話し合う点になります。「職場への伝え方は、どう整理しますか」。自分が伝える内容を考える支え方まで聞けます。

就職前と就職後を、並べて聞く

内定までの説明で、質問を終えない

場面聞くことメモすること
仕事を探す希望に合う職場をどう探すか本人と職員の進め方
応募する書類や面接をどう支えるか困る場面への支え
働き始める会社への相談をどう支えるか相談相手と連絡の仕方
働き続ける支援が変わる時にどうつなぐか次の支え手とのつながり

実習や面接へ行く時の支え方も聞けます。「行く前に、仕事の内容をどう整理しますか」。「終わった後は、誰と振り返りますか」。

うまくいかなかった時の話も、質問に入れます。「応募を見送る時は、どう話し合いますか」。急いで次を決めるより、考えを伝える形を見ます。

就職後は、相談の相手と方法を聞きます。「会社で困った時は、どこに連絡しますか」。「本人と会社の話を、どうつないでいきますか」。

国は、就労定着支援も別のサービスとして説明します。働き始めて生じる生活上の問題などを支えます。

そこで、サービス名と支え方を分けて聞きます。「就職後は、どんな支援につなぎますか」。同じ場所で話せるか、窓口が変わるかも残します。

就職する時点だけでなく、働く生活を思い浮かべます。通勤、仕事、帰宅後の暮らしまでが自分の生活です。今から気になることを、見学の質問にできます。

就労移行支援の見学後、体験と手続きは何を聞きますか?

体験と暫定支給決定を分けて、次の流れを聞きます。

就労移行支援の見学後、体験と手続きは何を聞きますか?

暫定支給決定は、評価を目的とする支給決定です。本人の希望や、支援との合い方を見ます。事業所へ見学に行くこととは別の仕組みです。

就労移行支援は、暫定支給決定の対象です。期間は最長2か月です。国の支給決定通知で示された期間です。

体験の案内を受けたら、使う言葉を分けて聞きます。「これは、どんな手続きで行う体験ですか」。「申込みや支給決定との順番を教えてください」。

体験で試したいことも、先に伝えられます。席で課題に取り組むことか、集団への参加かを選びます。自分が知りたいことを、体験の中身とつなげます。

次にすることが、言葉にできる?

見学、体験、支給決定を分けて整理する

体験の中身と手続きの順番が分かった?

はい

次の行動を残す

連絡先、持ち物、費用をメモ

いいえ

分からない点を分ける

体験の話か、行政の手続きかを整理

国のガイドラインは、体験を通じた選び方を示します。経験をふまえて、自分で選ぶための考え方です。

体験では、出来たかどうかだけを残さなくてよいのです。どんな教え方なら取り組めたかも書きます。疲れた場面や、助けを求めた場面も手がかりです。

行政への相談も、見学先への連絡と分けておきます。まず、住む市区町村の障害福祉の窓口に相談します。横浜市では、区の高齢・障害支援課などが窓口です。

年齢などによっては、こども家庭支援課が担当します。自分の担当課と、事業所の担当者を別に残します。

見学が終わる前に、次の連絡方法を聞けます。「体験を考えた後は、どこへ連絡しますか」。その場で決められない点も、メモに残せます。

就労移行支援の見学から、何を持ち帰りますか?

説明、実際に見たこと、自分の気持ちを分けて残します。

就労移行支援の見学から、何を持ち帰りますか?

国のガイドラインは、本人が選ぶことを支えます。本人に分かる説明や、体験の活用を示しています。

見学のメモも、自分で選ぶための道具にできます。事業所の説明と、自分が見たことを混ぜずに残します。家族の感想は、本人の感想とは別に書きます。

たとえば、「静かな部屋がある」は見たことです。「そこで休めると聞いた」は受けた説明です。「人の目が気になった」は自分の気持ちです。

このように分けると、後で足りない点が見えます。部屋は見たが、使い方は聞いていないと気づけます。次に送る質問も、短く書き直せます。

そのまま持っていく見学メモ

B-GO!の持ち帰りメモ:空欄は後で聞く項目

書く欄残す内容
自分の希望目指したい仕事・試したいこと:___
いちばんの心配通い方・音・教え方など:___
聞いた答え誰が、どんな支え方をするか:___
見たこと席・音・休む場所・話す様子:___
自分の気持ち安心したこと・気になること:___
次にすること追加の質問・体験・手続き:___

見学中に書けなかった所は、帰宅後に足せます。すぐに言葉にできない気持ちは、空欄のまま残します。落ち着いてから、家族と話してもかまいません。

家族と意見が違ったら、理由を分けて書きます。家族は通いやすさを見ているかもしれません。本人は、教え方や人の声が気になったかもしれません。

どちらかの感想を消すより、質問に変えて残します。「通いやすいが、訓練中の音が心配です」。その言葉から、席や体験について話を進められます。

通う先を比べる時も、同じ欄を使えます。返事がある欄と、まだ空欄の欄を見分けます。説明の量だけでなく、自分が話せたかも見直します。

働き方そのものから考えたい人もいるでしょう。就労選択支援の考え方も読めます。行き先の名前より、自分が望む働き方から整理します。事業所の選び方と、就職率の読み方も参考になります。

最後に、次にすることを短く書いて終えます。追加の質問を送るのか、体験を考えるのかを残します。自分の希望と、受けたい支えをつなぐためのメモです。

出典

  1. 障害者総合支援法・就労移行支援の定義|デジタル庁 e-Gov法令検索
  2. 障害福祉サービス等の基本指針・標準利用期間|厚生労働省
  3. 障害福祉サービスの内容・就労移行支援|厚生労働省
  4. 障害者の就労支援対策の状況|厚生労働省
  5. 介護給付費等に係る支給決定事務等について|厚生労働省
  6. 障害福祉サービスの利用等にあたっての意思決定支援ガイドライン|厚生労働省
  7. 発達障害の特性・代表例|厚生労働省
  8. 精神障害の特性・代表例|厚生労働省
  9. 就労移行支援事業等における在宅支援の要件遵守の徹底について|厚生労働省
  10. 就労系サービスに係る報酬・基準について|厚生労働省
  11. 障害福祉サービスの利用手続きについて|横浜市
  12. 障害者の利用者負担|厚生労働省
  13. 障害福祉サービス等における日常生活に要する費用の取扱いについて|厚生労働省
  14. 指定障害福祉サービスの人員・設備・運営基準|厚生労働省
  15. 介護給付費等の支給決定等について|厚生労働省