引きこもりの就労支援はどこへ相談する?今の困りごとから探す

引きこもりの就労支援はどこへ相談する?今の困りごとから探す

執筆:B-GO! 編集部

引きこもりの支援は、今の暮らしや人とのつながりを支える取組です。

引きこもりの就労支援は、どこで相談できますか?

ひきこもりの窓口や、サポステなどから探せます。

引きこもりの就労支援は、どこで相談できますか?

どんなことを話したいかで、聞く先を見つけられます。

暮らしの困りごとなら、ひきこもりの窓口や自治体が入口です。

働くことの悩みは、サポステなどで話せます。

障害福祉のことを聞きたいときは、まちの窓口などに話せます。

同じ窓口が、暮らしの話を聞き、ほかの先を紹介することもあります。

自分が今、何を話したいかを、表の役目と合わせて見られます。

話したいことと、入口の役目を比べる

相談の役目話すこと探す入口
ひきこもりの相談今の暮らしや、人とのつながりなどひきこもり地域支援センターなど
暮らし全般の相談暮らしの中で、困ることを聞いてもらう住む自治体の総合相談など
働くことの相談働く悩みや、仕事に向けた準備サポステなど。対象を確かめる
障害福祉を使う相談どんな支援を、自分が使えるか市町村や、委託先の相談窓口

引きこもりの就労支援では、どんなことから話せますか?

ひきこもりの窓口では、暮らしや人とのつながりも話せます。

引きこもりの就労支援では、どんなことから話せますか?

たとえば、今の暮らしで何に困るか、どこへ話すかということです。

藤沢市は、暮らしや働くこと、人とのつながりなどを話せる先を載せています。

暮らしのことは、地域福祉推進課などで話せます。

何に困っているかを聞き、これからのことを一緒に考えてもらえます。

働くことを話したい人は、その希望も伝えられます。

まだ話したいことがまとまらないときも、そのことから話せます。

図では、今どんな話から始めたいかを分けて見られます。

今、どんな話から始めたいかを選ぶ

働くことの話から始めたい?

はい

働く悩みの相談へ

サポステなどの役目や対象を見る

いいえ

今の暮らしの話から

ひきこもりの窓口や自治体で話せることを確かめる

話したいことが重なるとき

どちらの入口で何を話せるかを、窓口へ聞けます。

ひきこもり地域支援センターは、何をする所ですか?

話を聞き、ほかに助けがいるときは、地域の先とつなぎます。

ひきこもり地域支援センターは、何をする所ですか?

ひきこもり地域支援センターは、本人や家族の相談を受ける所です。

電話や来所で話を聞くほか、人とつながる場なども案内しています。

話を聞く人が、今どんな助けがいるかを一緒に考えます。

必要なときは、暮らしや働くことを話す先などとつながります。

長野県の案内は、ひきこもり支援センターの連絡先も載せています。

その連絡先は、精神保健福祉センターです。

名前と、どんな話を受けるかを合わせると、聞く先を見つけられます。

自分の希望と、窓口の働きをつなぐ

話したい本人や家族今、困ることや希望を話す
相談する・話を聞く
ひきこもり地域支援センター
話を聞き、必要な助けを考える

本人や家族から相談を受ける

必要なら暮らしの相談へ

市町村や福祉の窓口などとつながる

働く希望を話す先へ

サポステなどの相談へつなぐ

引きこもりの就労支援は、家族から相談できますか?

家族やきょうだいも、ひきこもり地域支援センターへ話せます。

引きこもりの就労支援は、家族から相談できますか?

国の案内には、家族から話し始める相談の例があります。

本人が今どんなことを望むかと、家族が困ることを伝えられます。

誰が話すか、どこに住むかを、地域の案内で確かめられます。

横浜市のひきこもり相談と、若者相談は対象の説明が分かれています。

電話のあとに会って話すときは、来所の予約が必要です。

家族が話したいことも、短く書いて手元に置けます。

家族から話せる先と、地域の対象を確かめる

  • 誰から話す?

    本人のほか、家族やきょうだいからの相談も

  • 住む地域は?

    本人と相談する人の住む地域を、対象欄と合わせる

  • どんな方法で?

    電話や来所など、話せる方法と予約を確かめる

地域の案内の例

神奈川県ひきこもり地域支援センターは、年齢を問わず本人や家族等の相談を受けます。

横浜市の専用ダイヤル

ひきこもり相談は、市に住む概ね18歳以上の本人や、その家族等が対象です。若者相談は、市に住む概ね18〜39歳の本人や、その家族が対象です。

出典:横浜市「ひきこもり総合支援・若者相談センター相談窓口(ご本人・ご家族の利用)」。「ひきこもり相談専用ダイヤル」「若者相談ダイヤル」。確認日:2026年11月7日。

引きこもりの就労支援では、サポステへ何を話せますか?

サポステは、働くことの悩みから、仕事に向けた準備を支える入口です。

引きこもりの就労支援では、サポステへ何を話せますか?

正式な名前は、地域若者サポートステーションです。

働きたいけれど、何から始めるか迷う人などを支えます。

公式サイトは、仕事をしていない人や、就学中でない人へ案内しています。

今の仕事や、就学中かどうかも、案内で確かめられます。

自分のようすを伝え、どんな相談ができるかを確かめられます。

ひきこもりの窓口で話すことと、働く悩みの相談を比べられます。

詳しい支援の内容は、サポステの記事でも読めます。

今の困りごとの相談と、働く悩みの相談を比べる

相談の役目何を話すか対象を見る点
ひきこもりの相談暮らしや人とのつながり、家族の困りごとなど住む地域や、話す人の対象を案内で見る
サポステ働くことの悩みや、仕事に向けた準備

15〜49歳が対象の年齢です。

仕事や就学の状況も、公式の対象説明と合わせる。

サポステの詳しい支援を読む

引きこもりの就労支援で、福祉を使う相談はどこにしますか?

障害福祉については、住むまちの窓口などで話せます。

引きこもりの就労支援で、福祉を使う相談はどこにしますか?

委託先は、市町村から、話を聞く仕事を任されている所です。

使いたい支援や、今の暮らしのことを伝えて聞けます。

この窓口は、障害のある人や、保護者などからの話を聞きます。

知りたい支援があれば、自分が使えるかを窓口へ聞けます。

どの支援を使いたいかは、今、自分がどうしたいかと合わせて考えます。

聞いた窓口の名前や、次に確かめることをメモへ残せます。

支援の名前だけで選べる?

知りたいこと

福祉の支援を使いたい

ここで確かめる

自分が使える対象かを聞く
市町村や委託先の相談窓口へ

どんな支援を知りたいか、今のようすを伝える。

引きこもりの就労支援は、住む地域でどう探しますか?

住んでいる所の窓口は、全国の案内から探せます。

引きこもりの就労支援は、住む地域でどう探しますか?

国の一覧は、2025年4月1日現在の案内です。

住んでいるまちの、今の案内へ進んで見られます。

そこで、誰がどんな話をできるか、どの方法で話すかを見ます。

先に見た藤沢市の例なら、暮らしのことを聞く先が分かります。

長野県の窓口では、本人や家族からの話を聞きます。電話のほか、会って話すこともできます。

東京都は、電話やメールなどで話す入口を載せています。会いに行く方法や、来てもらう方法もあります。

自分が話せる方法を見つけて、連絡する先を書き留められます。

全国の入口から、住む地域の案内へ

全国のひきこもり相談の一覧

厚生労働省のVOICE STATION

住む自治体の
今の案内を見る
対象と方法を確かめる

名前と、担当や連絡先を見る

地域の例
神奈川県

ひきこもり地域支援センター

藤沢市

地域福祉推進課バックアップふじさわ

全国のひきこもり相談の入口を探す

このメモは、いま開いている画面だけで使えます。ログインや自動保存はなく、入力は送信されません。残したい内容は、印刷するかコピーして保管できます。

引きこもりの就労支援へ相談するとき、何を伝えますか?

今困ることや、どんな方法で話したいかを伝えられます。

引きこもりの就労支援へ相談するとき、何を伝えますか?

たとえば「今の暮らしのことを話したい」と伝えることもできます。

誰が話すかと、住んでいる所も、メモに書いておけます。

予約を入れるフォームと、相談をする方法を見分けられます。

文京区のフォームは、初めての相談の予約を申し込むものです。

同区の案内は、メールでの相談を受けないとしています。

誰が話せるかは、その先の案内を見て確かめられます。

誰といつ話したか、何を聞いたかもメモへ残せます。

書いたことは、コピーして手元のメモにも残せます。

話したいことと、聞いた答えをメモへ

今、話したいこと

暮らしの困りごと。自分の希望。

話せる方法

電話・来所など。予約か相談か。

確かめた先

担当の名前と連絡先。聞いた答え。

自分の相談メモ

相談先の対象と、連絡する人を合わせる

対象の年齢は、何の年齢ですか?

本人の年齢、家族から相談する場合の扱い、窓口が担当する地域を分けて確認します。同じ市の中にも、年齢や相談内容で担当が違う窓口があります。記事の表を見るときは、掲載した資料の更新日も併せて確認できます。境目に当たる場合や対象が分からない場合は、自分で除外せず窓口へ説明して聞きます。

相談の目的を一つに絞れないときは?

外出、人間関係、お金、家族とのやり取りなど、今困っていることを短く並べます。すぐに就職したいという希望がなくても、その状況を伝えられます。窓口で扱う範囲と、別の機関へつなぐ相談を確認します。最初の連絡で使える方法と、次に話す相手を決めると相談を続けやすくなります。

家族だけで相談した後は?

窓口から聞いたことと、本人へまだ伝えていないことを分けます。本人への連絡や面談をどう進めるかは、窓口へ相談できます。家族の希望だけで利用の予定を決めず、本人が話しやすい条件を探します。次の相談までに起きた変化や困りごとを、短いメモとして残します。

出典

  1. [資料1] 厚生労働省「ひきこもり支援に関する取組」
  2. [資料2] 厚生労働省「全国の相談窓口はこちら|ひきこもりVOICE STATION」
  3. [資料3] 厚生労働省「地域若者サポートステーション」
  4. 厚生労働省「障害のある人に対する相談支援について」
  5. [資料5] 神奈川県「相談窓口一覧(ひきこもり)」原資料:2026年1月14日更新
  6. [資料6] 藤沢市「ひきこもりに関する相談支援窓口」原資料:2025年4月1日更新
  7. [資料7] 横浜市「ひきこもり総合支援・若者相談センター相談窓口(ご本人・ご家族の利用)」原資料:2026年10月6日更新
  8. [資料8] 文京区「文京区ひきこもり支援センター」原資料:2026年2月17日更新
  9. [資料9] 長野県「ひきこもりに関連する相談窓口・支援機関一覧」原資料:2025年11月18日更新
  10. [資料10] 東京都福祉局「東京都ひきこもりサポートネット(相談窓口)」原資料:2026年4月10日更新
  11. [資料11] 厚生労働省「サポステ[地域若者サポートステーション]」