就労継続支援B型は通信制高校と両立できる?学生の相談先と予定表

就労継続支援B型は、雇用契約によらず働く場を得る障害福祉サービスです。
学校を続けながら、働く場にも通いたい。そう考えた時、学生という立場が気になります。通信制高校だから使えるのか。通信制大学なら扱いが変わるのか。本記事では、その答えを一律には決めません。
扱うのは、在学中の相談先と両立の考え方です。学校の予定と、望む支えを分けて整理します。書き込み式の予定表も、相談のメモに使えます。
通信制高校の学生がB型を使えるか、誰が決めますか?
在学中に使えるかは、市町村が希望や環境も見て決めます。

法律では、本人の希望や置かれた環境も考えます。介護する人の状況なども、考える材料です。通信制高校という学校の形だけで決めません。
そのため、学生なら全員が対象外とは言えません。反対に、登校日が少ないから使えるとも言えません。本人が何に困り、どんな支えを望むかを伝えます。
B型は、学校の空き時間を埋める場とは違います。国は、働く機会や生産活動の場と説明しています。学ぶ予定とともに、働く面の希望も整理します。
学校の形から、本人の事情へ
通信制とB型を考える時の見方
学校の名前だけを見る
通信制・学生という言葉で止まる
本人の事情へ進む
学び・希望・望む支えを伝える
学校の形 → 本人の暮らしと希望 → 市町村の支給決定
たとえば、希望は行動の言葉にしてみます。「作業の説明を受けて取り組みたい」。「困った時に助けを求める方法を覚えたい」。こう書くと、相談したい中身が伝わります。
学校生活でできていることも、同じ紙に書けます。「課題は家で進められる」などの言葉です。できることと、支えがいることを分けます。困りごとだけのメモにすることはありません。
また、学校に通えることと働くことは別です。課題を自分の速さで進める時の様子を書きます。決まった場で作業する時の負担も書きます。違いが見えると、支えの話につながります。
使いたい事業所が見つかっても、申請は別です。B型の支給決定は、市町村へ申し込みます。事業所への連絡だけで手続きは終わりません。
病名だけで、合うかどうかも決めません。音、説明の受け方、移動の負担などを書きます。学校を続ける希望も、本人の言葉で残します。使えるかの相談と、両立の相談を結びます。
通信制高校とB型は、誰に何を伝えますか?
市町村は支給決定、学校は学ぶ予定の確かめ先です。

事業所には、受けられる支えや通う予定を尋ねます。同じ質問を、どこへも送る形にはしません。相手の役目に合わせて、聞くことを分けます。答えの違いも、整理しやすくなります。
市町村へは、在学中であることを初めに伝えます。学校の種類と、今の学び方を添えます。そのうえで、B型を考える理由を話します。支給決定では、本人の希望も考えるためです。
学校には、学ぶために外せない予定を尋ねます。登校、授業、課題の提出、試験の予定です。まだ決まっていない予定も分けておきます。B型の日を決める前の土台になります。
同じ予定表を、違う役目で見る
本人の希望を中心に置く相談の分け方
本人の希望と学校の予定
市町村へ
在学中の事情を伝える
支給決定の扱いを聞く
学校へ
学ぶための予定を聞く
課題に使う時間を整理する
事業所へ
望む支えを伝える
通う予定を話し合う
それぞれの答えを、本人の予定表へ戻します。
事業所へは、作業で望む支えを具体的に伝えます。「説明を紙でも見たい」などの形です。学校の予定が変わる時の連絡方法も尋ねます。受け入れの返事と、支給決定は分けて考えます。
相談支援につながっている人は、そこにも伝えます。使うサービスを整理する計画を相談できます。その計画は、事業所が作る計画とは別です。正式な名前は、後の章で説明します。
市町村から計画案を求められた時も整理します。出す先と期限は、書面で知らされます。手元の案内を見て、相談支援にも伝えます。期限の日数を、自分で決めて進めないためです。
「学生でも大丈夫ですか」だけでは話が広がります。「この学校に在学し、この支えを望みます」。続けて、学ぶ予定を説明してみてください。相手が答えるための材料をそろえられます。
家族が同席する時も、本人の希望から話します。家族が気になる点は、別の欄に書けます。学びを続けたい気持ちと、暮らしの困りごとです。違う意見がある所も、そのまま残せます。
答えが違って聞こえたら、問いの中身を見ます。学校は学ぶ予定について話していたのか。事業所は通える時間について話していたのか。支給決定の話と分けると、次の相談先が見えます。
通信制高校でB型を考える時、年齢はどう見ますか?
基本は18歳以上で、15歳以上18歳未満には児童相談所長の通知による特例があります。2026年10月の条文による整理です。

障害者総合支援法の「障害者」は18歳以上です。高校に在学しているかとは、別の区切りです。学年だけでなく、申し込む時の年齢を伝えます。2026年10月18日に取得した条文です。
児童福祉法には、15歳以上18歳未満の人への道があります。児童相談所長が、使うのが適当と認めます。そのことを市町村長に知らせる仕組みです。2026年10月の条文にある決まりです。15歳未満の人は、年齢と今の状況を市町村へ伝え、望む支えを相談します。
学年より、申し込む時の年齢
通信制高校に在学中の手続きの分かれ目
申し込む時の年齢は?|2026年10月の条文
本人が申し込む
在学中の事情も市町村へ伝える
保護者が申し込む
児童相談所長の通知の扱いも整理
年齢や状況を市町村へ伝える
学校の予定や望む支えを相談する
18歳以上や特例の年齢に当たっても、B型の対象となるかは市町村が決めます。
年齢の条件だけで、B型が使えるとは決まりません。児童相談所長の通知と、支給決定は別です。在学中のB型でどう扱うかは、市町村へ伝えます。学校の予定と望む支えも、一緒に話す材料です。
申請する人にも、年齢による違いがあります。この特例で15歳以上18歳未満の人が申請する時は、保護者が申し込みます。本人の希望を聞くことと、申請する人を分けます。2026年10月の条文による扱いです。
手帳の有無が気になる人もいるでしょう。国の要領では、身体障害の人を除きます。そのほかは、手帳が必須とはされていません。障害の状態を確かめる書類は要ります。
「手帳がない」とだけ伝えず、手元の書類を見ます。診断書など、何を持っているかを書き出します。学校の書類と、障害を確かめる書類を分けます。何を出すかは、市町村からの案内に合わせます。
また、B型だけを使う場合は、障害支援区分の認定は要りません。ただし、市町村の支給決定の手続きは要ります。「区分がない」と「手続きがない」は違います。
この章では、在学中に伝える年齢までを扱います。年齢そのものの決まりを知りたい時は、B型の年齢制限へ進めます。高校生全般の準備は、在学中・卒業前のB型の準備にまとめています。
通信制高校でB型を考える時、就労選択支援は関わりますか?
B型の対象には、就労選択支援で課題を整理する道があります。

就労選択支援は、2025年10月1日に始まりました。働き方や支援を、自分で選ぶためのサービスです。開始日は、2025年5月15日の通知によります。
作業などを通じて、働く力や望む配慮を整理します。働きたい気持ちも、整理する中身に入ります。行き先を代わりに決める仕組みとは違います。自分が選ぶための材料を、見える形にします。
B型の対象には、この整理を経る道があります。国の事務処理要領にも書かれています。以前の資料と、説明が違う所に気をつけます。ここでは、2026年7月版の要領を使っています。
働くことの整理を、相談へつなぐ
就労選択支援とB型の相談を分けて見る
希望を伝える
学校を続けたい気持ちも話す
働く面を整理
作業の環境や望む配慮を見る
次の支援を選ぶ
B型の支給決定は市町村が行う
整理する内容には、働くことへの希望があります。働いた経験や、作業に合う環境も入ります。支えがあれば取り組めることも伝えられます。合否を決める試験として考えないでください。
学生という立場だけで、受ける道を決めません。これまで働いた経験があるかも伝えます。今の学び方と、働く時の困りごとを分けます。自分がどの道に当たるかを、市町村と整理します。
たとえば、障害基礎年金1級を受ける人は別です。アセスメントなしでB型を使う道があります。ただし、支給決定は市町村が行います。2025年10月からの通知による扱いです。
学校に関する国の通知も、読み分けがいります。扱っているのは、在学中の就労選択支援です。その説明を、B型の在学中の扱いに置き換えません。何のサービスへの案内かを見ておきます。
同じ通知には、15歳以上18歳未満の扱いもあります。児童相談所長からの通知がいるとされています。2025年5月15日の通知にある説明です。
相談のメモには、サービス名を分けて書けます。「就労選択支援について聞いたこと」。「B型について聞いたこと」。この分け方なら、話の食い違いを見つけられます。
通信制高校とB型の予定表だけで、通う量は決まりますか?
予定表だけでは決まらず、市町村が支給量を決めます。学校、課題、移動、休む時間を先に見える形にします。

B型の予定だけを、空いた日に入れていませんか。家で課題に取り組む時間も、学ぶ予定です。登校のない日を、丸ごと空きとは考えません。学校とB型を並べる前に、その中身を書きます。
初めに、学校から届いた予定を写します。まだ決まっていない所は「未定」と書けます。登校や試験のほか、提出する課題も添えます。行く日だけの表より、学びの負担が見えてきます。
次に、自分が課題に使いたい時間を書きます。取りかかるまでに休みたい時も書けます。家族と話す時間がほしいなら、それも残します。生活の中で何を守りたいかが、相談の材料です。
学校とB型を書き込む週の予定表
B-GO!の持ち込み用シート
| 曜日 | 学校と課題 | B型の相談枠 | 移動と休む時間 |
|---|---|---|---|
| 月 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
| 火 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
| 水 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
| 木 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
| 金 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
| 土 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
| 日 | 学校と課題 ____ | B型の相談枠 ____ | 移動と休む時間 ____ |
学校と課題 → 移動と休み → B型を相談する枠、の順に記入。
B型の欄には、初めから確定の日を書きません。「相談したい日」として書き込めます。学校の予定と重なる所は、印をつけます。使えるかの相談と、通う予定の相談に持ち込めます。
移動の欄には、行き帰りの様子も添えます。「乗り換えの後は休みたい」などで十分です。学校へ行く移動と、事業所へ行く移動を分けます。同じ外出でも、負担が違う所を書けます。
予定が重なる日には、何が重なるかを書きます。「学校」とだけ書くより、具体的にします。登校なのか、課題を仕上げたい日なのか。動かせる予定かを話す時の材料になります。
その日の終わりだけでなく、後の様子も見ます。帰宅後に課題へ取りかかれたか。疲れて、次の予定を変えたくなったか。自分の言葉で、表の余白に残しておけます。
予定をたくさん入れることが、表の目的ではありません。学びを続けつつ、支えを受けたい場面を探します。空欄も、これから話し合う場所として使えます。まだ決められない所を、無理に埋めなくて大丈夫です。
学校の日程が動いたら、元の表も残しておけます。どこを変えたかが、自分にも相手にも伝わります。通う日数の考え方を知りたい時は、B型に週何日通うかへ進めます。
通信制高校とB型の両立で、福祉の計画は同じ物ですか?
サービス等利用計画と、事業所の個別支援計画は別の物です。

福祉の計画には、役目の違うものがあります。相談支援事業所が作るサービス等利用計画です。事業所が作る個別支援計画とは、別のものです。名前が似ていても、同じ計画として扱いません。
サービス等利用計画は、使う支援の種類や中身です。市町村の支給決定に関わる計画になります。事業所の個別支援計画とは分けて考えます。学校の予定表は、話し合う材料として添えます。
予定が重なったら、変わった事実から伝えます。「登校する日が変わった」などの言葉です。そのうえで、学びとB型で困ることを書きます。漠然と「両立が大変」と伝えるより具体的です。
予定が動いた時の話し合い
学校とB型の予定を見直す順
変わった予定
登校・課題・試験を書き直す
困る場面を話す
移動や休む時間も一緒に見る
話した内容を残す
決まった所と未定の所を分ける
事業所には、作業中に望む支えも伝えます。口頭の説明を覚えることに負担があるなら、メモを見ながら進めたいと書けます。休みを申し出る方法も、話し合う項目です。
国の解説にも、伝え方の配慮の例があります。短くはっきりした言葉や、目で見える説明です。音や室温など、環境を整える例もあります。事業主向けの解説を、相談のヒントにできます。
その例を、病名ごとに当てはめることはしません。自分が助かった伝え方から考えます。学校で使いやすかったメモなども手がかりです。同じやり方を望むかは、本人の気持ちを聞きます。
学校へ伝えたいことも、別にまとめておけます。外出の後に課題へ向かうのがつらいのか。予定が変わると、段取りに迷うのか。学ぶ上で困る場面として話すと整理しやすいです。
連絡する相手と方法も、メモに残せます。予定の変更は誰へ伝えたいか。本人が話しにくい時は、誰の助けがほしいか。学校と事業所で、別の連絡先を書いておけます。
家族だけで予定を組み直さないことも考えます。本人が残したい学びや活動を、先に聞きます。負担を減らすために変えたい所も聞けます。予定の数ではなく、中身の違いを話すためです。
話し合った後は、決まった所だけを書き直します。まだ答えが出ていない点は「未定」で残します。学校の返事と、事業所の返事を分けて記録します。次に誰と話すかも、見失いにくくなります。
通信制大学の学生がB型を使えるか、誰が決めますか?
市町村が、本人の希望や置かれた環境も考えて決めます。

市町村へは、大学に在学していることを伝えます。今の学び方と、B型を考える理由を添えます。本人の希望や置かれた環境も考えるためです。高校で聞いた答えを、そのまま移すのは避けます。
大学へは、履修する内容に沿って予定を尋ねます。授業、課題、試験など、何があるかを書きます。スクーリングがあるかも、確かめる項目です。学校の名前から、登校の多さを決めつけません。
課題が家でできても、時間が空くとは限りません。自分で調べる時間や、まとめる時間も書けます。B型から帰った後に取り組みたいかも考えます。学ぶ場所と、学ぶ負担を分けて見るためです。
高校と大学で、何を書き替える?
B-GO!の比べ表:学校名より今の学び方
| 相談の材料 | 通信制高校 | 通信制大学 |
|---|---|---|
| 学校の予定 | 通信制高校 自分の学校の予定を書く | 通信制大学 自分の履修の予定を書く |
| 学ぶ時間 | 通信制高校 登校と家での課題を分ける | 通信制大学 授業と自分で学ぶ時間を分ける |
| B型の相談 | 通信制高校 在学中の事情を市町村へ伝える | 通信制大学 在学中の事情を市町村へ伝える |
すでに働いた経験がある人は、そのことも伝えます。国の要領では、働いた経験に関わる道もあります。ただし、経験があるだけで対象とは決まりません。今の状況まで含めて、市町村と整理します。
学び直しをしている人も、同じように整理できます。学校に通い始める前と、今の予定を並べます。今ある支えの中で、変えたい点も書きます。以前に聞いた答えだけで、今の扱いを決めません。
高校から大学へ進む時も、予定表を作り直せます。高校で無理なくできたことを残します。大学で新しく増えた予定は、別に書きます。以前の通い方を、そのまま続ける前提にしません。
家族と暮らしていても、本人の希望から始めます。何を学びたいのか。B型でどんな支えを受けたいのか。それぞれを言葉にすると、目的が混ざりません。
相談には、履修の案内と自分のメモを使えます。案内に書かれた予定は、そのまま写します。自分が課題に使いたい時間は、別に添えます。決まった予定と希望する予定が見分けられます。
通信制大学なら使える、という説明にも注意します。学校の種類は、相談で伝える材料です。使えるかの支給決定は、市町村が行います。事業所との予定の相談も、それと分けて進めます。
通信制高校でB型を考える人の、神奈川の窓口は?
横浜市では、区の福祉保健センターが相談先です。

横浜市は、申請前の相談を案内しています。学校の予定と、B型を考える理由を持ち込めます。先に担当する課を確かめると、話をつなげられます。
横浜市では、18歳以上は高齢・障害支援課です。ただし、区により高校3年生まで扱いが違います。こども家庭支援課が担当する区もあります。2025年11月の案内に沿って確かめます。
神奈川で相談先を選ぶメモ
学校のある市と、相談先を混ぜないために
横浜市
区の福祉保健センターへ
高齢・障害支援課などの担当を確かめる川崎市
区役所の高齢・障害課へ
担当する係も分けて見る相模原市
住所の区・地区から選ぶ
高齢・障害者相談課などへ
横浜市は、手帳がない人への案内も出しています。精神障害では、診断書などで申請できる時があります。区役所への事前の相談がいるとされています。2025年10月20日更新のページです。
川崎市は、区役所の高齢・障害課が窓口です。身体・知的は障害者支援係へつながります。精神は精神保健係です。相談する内容に合わせて、担当を見られます。2025年1月30日更新の案内です。
川崎市では、計画案を区役所へ出します。原則は、指定特定相談支援事業所が作ります。本人や家族が作る道も案内されています。作ることへの手伝いも、相談する項目です。
相模原市は、住所の区・地区で窓口が分かれます。中央区は中央高齢・障害者相談課です。南区は南高齢・障害者相談課です。各地区の福祉相談センターが窓口の地域もあります。
相模原市は、計画を作る費用も案内しています。サービス等利用計画の作成に本人の負担はありません。学校の予定を伝えながら、計画の相談ができます。
学校が別の市にあっても、所在地だけで決めません。神奈川県は、住む市区町村への申請を案内します。相談する時は、今住んでいる場所も伝えます。2026年6月22日更新の県の案内です。
電話が苦手なら、伝えたい文を先に作れます。「通信制高校に在学し、B型を考えています」。「学校の予定と望む支えを相談したいです」。担当の課へつないでもらう時にも使えます。
通信制高校とB型の相談に、何を持っていきますか?
受給者証には、支給量や負担の上限、有効期間が載ります。学ぶ予定、望む支え、まだ決まらない点をメモにして持参します。

きれいな書類を作ることから始めなくて大丈夫です。学校から届いた案内に、書き足す形でも使えます。本人の希望と、学校の予定が見えるようにします。相談したいことは、余白に残しておけます。
学ぶ予定は、決まっているものから写します。まだ出ていない日程は「未定」と書きます。自分で課題に使いたい時間は、希望として分けます。相手が、動かせない予定と見分けられる形です。
望む支えは、困る場面と対にして書けます。「説明を聞くだけでは覚えにくい」。「作業の順を紙で見たい」。どう支えてほしいかまで、言葉にしてみます。
相談に持っていくメモ
通信制高校・通信制大学とB型の持ち帰り用
学校と課題の予定
決まった予定:____
まだ出ていない予定:____B型で望む支え
困る場面:____
助けてほしいこと:____相談した後の記録
決まったこと:____
次に話す相手:____
すでに受給者証がある人は、その内容も見ます。支給量、負担の上限、有効期間などが載ります。新しく相談する内容と、今の決定を分けます。
市町村は、サービスの種類ごとに支給量を決めます。受給者証は、その支給決定に伴って渡されます。学校の予定表だけで、通う量が決まるのではありません。本人の希望も伝えながら、手続きを進めます。
神奈川県の案内では、申請後に聞き取りがあります。計画案を出し、受給者証を受け取る流れです。その後、事業所と契約して使い始めます。B型で通る道は、本人の状況に沿って整理します。
相談した内容は、相手ごとに残しておけます。市町村から言われたことは、市町村の欄へ。学校や事業所の返事も、それぞれの欄へ書きます。誰の答えだったかが分かるだけでも役立ちます。
まだ答えが出ていないことも、書き残せます。「学校の日程が出た後に話す」などの形です。返事を待つ間に、本人の希望を変えることはありません。変わった気持ちがあれば、次の相談で伝えられます。
高校生全般の進路や卒業前の準備は、在学中・卒業前のB型の準備へ進めます。通う日数を考えたい時は、B型に週何日通うかをご覧ください。本記事の予定表は、その前の整理にも使えます。
学生であることを、隠して話すことはありません。学びを続けたい希望も、望む支えの中身も伝えます。使えるかは市町村と、学ぶ予定は学校と整理します。その材料を、事業所での支えの相談へつなげます。
出典
- 障害者総合支援法 第4条・第5条・第20条・第22条|デジタル庁 e-Gov法令検索|2026-10-18取得の現行条文
- 障害者の就労支援対策の状況|厚生労働省|更新日の表示なし
- 介護給付費等に係る支給決定事務等について(事務処理要領)|厚生労働省|2026年7月最終改正
- 障害者総合支援法施行規則|デジタル庁 e-Gov法令検索|2026-10-18取得の現行条文
- 児童福祉法 附則第63条の2・第63条の3|デジタル庁 e-Gov法令検索|2026-10-18取得の現行条文
- 特別支援学校等における就労選択支援の取扱いについて|文部科学省・厚生労働省|2025-05-15通知
- 就労選択支援の実施について|厚生労働省|2025-09-30最終改正・2025-10-01から
- 障害者総合支援法の対象となる難病が追加されます|厚生労働省|2025-04-01から適用のリーフレット
- 障害福祉サービスの利用手続き|横浜市|2025-11-13更新
- オンライン申請について-障害福祉サービス-|横浜市|2025-10-20更新
- 障害児支援利用計画・サービス等利用計画について|川崎市|2025-01-30更新
- 障害福祉サービス・障害児通所支援等|相模原市|2026-04-24更新
- 障害福祉サービスを利用するには|神奈川県|2026-06-22更新
- 発達障害の特性(代表例)|厚生労働省・事業主向け解説|更新日の表示なし
編集方針:AIで下書きし、人が事実を確かめる。
