障害者の就職活動の流れは?今することと手伝ってくれる所を確かめる

就職活動は、希望と仕事を確かめ、応募や面接で働く先を探すことです。
希望と必要な手助けを整理し、求人を探します。
書類や面接は、窓口の助言を受けながら準備できます。
入社前の条件と、働き始めた後の相談先も確かめます。
何から始めるか迷う時は、今困っていることから話せます。
自分で分けにくいことも、窓口の担当と一緒に考えてみましょう。
障害者の就職活動は、どんな流れで進めますか?
窓口で話し、自分の希望を確かめて、求人探しや応募へ進みます。

面接の前や、働き始めた後にも、手伝う窓口があります。
今することを、道順で見る
今困っている所から、相談できます。
相談する
今困っていることを話す
↶ 困った所は、相談へ
自分と希望を知る
してきたこと、したいことを整理
↶ 困った所は、相談へ
求人を探す
仕事・時間・場所を見比べる
↶ 困った所は、相談へ
応募の準備と応募
必要な書類と送り方を確かめる
↶ 困った所は、相談へ
面接へ
したこと・したいこと・手助けを話す
↶ 困った所は、相談へ
採用後の確認
働く条件の書面と
初日の予定を見る↶ 困った所は、相談へ
働き始めた後
仕事や暮らしで困る時も相談する
↶ 困った所は、相談へ
求人が合わない時 ↶ 自分の希望を整理する所へ
仕事を探す時は、今どこで困っているかを考えてみます。
やりたいことが決まらない時は、そのことから話せます。
気になる求人があるなら、応募する前の相談もできます。
たとえば、何ができるかを聞かれても、すぐには答えにくい時です。
前にした作業を思い出し、できた所から担当と並べてみましょう。
合う求人がない時は、何を大切にしたいかを考える所へ戻れます。
今のメモに、次に聞きたいことを一つ残しておきましょう。
障害者の就職活動の流れで、どこへ相談できますか?
ハローワークで、求人探しや応募の相談ができます。

働く前の準備や暮らしのことは、職業センターなどでも話せます。
相談できる所を、役目で見る
今B型などを使っている人は、いつもの担当にも話せます。
求人を一緒に探したい時は、ハローワークへ話せます。
書く時に困ったことや、どう話すかも聞いてもらえます。
働く前の準備や、仕事への慣れ方は、職業センターでも話せます。
仕事と暮らしの困りごとを、一緒に話す窓口もあります。
たとえば、会社へ通う道や、朝の支度に困っている時です。
どこで時間がかかるかも、担当と並べて考えられます。
B型などを使っている人は、いつもの担当にも希望を伝えましょう。
障害者の就職活動の流れで、何を整理しますか?
今までしたこと、できること、やりたいことを並べます。

してほしい手助けも、職業センターなどで一緒に考えられます。
自分のことを話すメモ
してきたこと
今までした仕事や作業
今できること
うまくできた場面と、そのやり方
したいこと
仕事の希望と、助かる手助け
たとえば、作業を一つずつ伝えてもらうと進めやすかった。
自分を知るために、したことや、やりたいことを振り返ります。
どんな仕事をしたかだけでなく、うまくいったやり方も残します。
たとえば、作業を一つずつ教わると、進めやすかった時です。
何を、どのように教えてもらったかを、短く書いてみましょう。
自分だけでは分けにくい時は、担当と一緒に考えられます。
これからやりたい仕事と、手伝ってほしいことも話せます。
会社を選ぶ時に大切にしたいことも、メモに加えましょう。
障害者の就職活動の流れで、求人をどう探しますか?
どんな仕事か、働く時間や場所を見て求人を探します。

ハローワークでは、障害のある人向けと一般の求人を相談できます。
希望に合う求人を探す
希望に合う求人がありますか?
応募の条件を確かめる
求人番号・仕事・時間を控える
希望を整理して相談する
大切な条件と、話し合える条件を見直す
一般の求人と、障害者向けの求人を見られます。
求人は、会社が「ここで働く人を探しています」と知らせるものです。
どんな仕事をするか、いつ、どこへ通うかを見比べます。
たとえば、やってみたい仕事でも、朝早く着くのが難しい時です。
何時に会社へ着くか、そのために何時に家を出るかを考えます。
求人の番号を控えておくと、窓口でも同じ求人を見ながら話せます。
分からないことを、窓口から会社へ聞いてもらう手助けもあります。
まず試して働ける求人があるかも、窓口で聞いてみましょう。
希望する求人が見つからない時は、何を見直しますか?
自分がしたいことと、出ている求人がどう違うかを見直します。
ハローワークは、その整理や、会社へ確かめる手助けをします。
希望と求人を比べる
自分の希望
どんな仕事をしたいか
働く時間や通う場所
大切なこと・相談できること
求人に書かれたこと
どんな仕事をするか
働く時間や会社の場所
求められる経験や資格
違う点をメモ → 窓口と一緒に見直す ↶ 希望の整理へ
見つからない時は、どの条件が合わないかを一つずつ見ます。
自分が変えたくないことと、相談できることを分けてみましょう。
たとえば、働く時間は合うのに、通う場所が遠い時です。
何を大切にしたいかを話し、別の場所の求人も担当と探せます。
分からないことを会社へどう聞くか、窓口と考えられます。
自分で決めきれないことも、そのまま話してかまいません。
見直したことをメモに残すと、次に探す時に見返せます。
障害者の就職活動の流れで、応募前に何を準備しますか?
その求人で何を出し、どう送るか、いつまでかを確かめます。

書類の書き方は、窓口で見てもらいながら相談できます。
どの会社の、どの求人へ出すかをそろえます。
| 確かめること | 見る所 | メモに残すこと |
|---|---|---|
| 書類 | 求人が求める書類 | 履歴書、求められた職務経歴書など |
| 送り方 | 郵送・持参・オンラインなど | 会社が示す方法と、送る先 |
| 期限 | 応募先の案内 | 書かれた日と、分からない点 |
| 窓口の紹介 | ハローワークから紹介を受ける時 | 窓口からの連絡と紹介状 |
出典: ハローワークの案内
応募は、働きたい会社へ選考を受けたいと申し込むことです。
まずは、その求人に何を出すよう書かれているかを見ます。
履歴書には、どこで学び、どこで働いたかなどを書きます。
職務経歴書には、どんな仕事をしてきたかを詳しく書きます。
書きにくい所は、窓口で書類を見ながら相談できます。
たとえば、前にした作業を、どの言葉で書けばよいか迷う時です。
何をしたか、どんなやり方で進めたかを、担当と並べてみます。
ハローワークから紹介を受ける時は、窓口が会社へ連絡します。
その時は紹介状を受け取り、教わった送り方で応募します。
障害者の就職活動で、面接には何を準備しますか?
会社でやりたいことと、してほしい手助けを考えておきます。

窓口で、どう答えるかや、話し方を相談できます。
面接で話すことと相談先
応募先の会社
本人 → 会社
仕事の希望と、必要な手助け
会社 → 本人
仕事の内容や条件を説明
本人
希望・経験・困る場面
誰に何を話すかも、
自分の希望を伝えます。
相談の窓口
本人 → 窓口
書類や話し方
窓口 → 本人
書き方・話し方
への助言
今の支援者
本人 → 支援者
うまくできた場面
支援者 → 本人
経験を一緒に整理
面接では、自分がしてきたことや、働きたい理由を話します。
たとえば、前の作業で何ができたかを、短く話してみましょう。
初めからうまく話せなくても、窓口で言い方を相談できます。
仕事で困りそうなことと、どうしてもらうと助かるかも考えます。
口で聞くより、見本を見ると分かりやすかったことも一つの例です。
会社に知ってほしいことは、まず担当へ話してみましょう。
誰にどこまで伝えるかも、相談しながら確かめます。
障害者の就職活動で、採用が決まったら何を見ますか?
働く条件を書いた物で、仕事や時間、賃金を確かめます。

分からない所は、会社や窓口へ聞いてみましょう。
入社前に確かめるメモ
働く約束
仕事・時間・賃金などを、書面で見る
初日の予定
行く所・時刻・連絡する相手
分からないこと
求人票や説明と違う点をメモ
会社から働いてほしいと言われたら、働く条件を書いた物を読みます。
求人で見たことと、書かれたことが同じかを見比べましょう。
たとえば、働く時刻が、聞いていたものと違って見える時です。
どこが違うかをメモにし、会社や相談の窓口へ聞きます。
初日にどこへ行き、誰に声をかけるかも確かめておきましょう。
通う道や持っていく物で分からないことも、聞く欄に残します。
どんな手助けがほしいか、誰と話しておくかも考えます。
障害者の就職活動は、働き始めた後に誰へ相談しますか?
ハローワークなどで、働き始めた後も相談できます。

何をしていて困ったか、どうしてほしいかを担当と考えます。
働き始めた後の相談
話せる相手を決める
入社前に、連絡の取り方も聞く
困った場面をメモ
いつ、何をしていて困ったか
担当と相談
本人の希望と、してほしい手助け
会社などと調整
誰に何を伝えるかを確かめる
その後を確かめる
やりやすくなったこと、まだ困ること
↶ どの場面でも、担当への相談に戻れます。
働き始めると、初めて気付く困りごともあります。
たとえば、朝に聞いた仕事の指示を、途中で忘れてしまう時です。
どの場面で分からなくなったかを、短くメモしてみましょう。
もう一度聞きたい、書いた物でも見たい、と担当に話せます。
誰に何を伝えるかも、本人と担当で確かめます。
話した後は、やりやすくなったことと、まだ困ることを分けます。
次に話す日や、連絡する相手の名前も残しておきましょう。
応募の前後で、決めることと確認することを分ける
求人を探す前に整理することは?
働きたい時間、通える範囲、得意な作業、必要な調整を具体的に書きます。希望する条件と、まだ試していない条件を分けると、相談で話しやすくなります。仕事の名前だけで選ばず、日々の作業や職場の環境も確認します。支援機関を利用する場合は、どの段階を手伝ってもらえるかを聞きます。
応募書類と面接では何をそろえますか?
経験した作業や役割を、実際に行ったこととして説明できるよう整理します。できることと、支援があれば取り組めることを分けます。配慮の希望を伝える場合は、困る場面と対応の方法を具体的にできます。応募先へ提出する情報と、支援者へ相談する情報の範囲も確認します。
採用の連絡を受けた後は?
働く条件、開始日、必要な書類、初日の連絡先を確認します。求人の説明と契約時の説明が違うと感じたら、該当する項目を示して聞きます。就職後に相談できる支援を、開始前に確かめておくと役立ちます。応募が終わったことと、働き始めた後の調整は分けて考えます。
出典一覧
- 障害のある皆様へ資料の時点:更新日はページ上に記載なし取得と原文の確認:2026年10月26日。
- 障害者の方への施策(ハローワーク・地域障害者職業センター・ジョブコーチ・トライアル雇用)資料の時点:更新日はページ上に記載なし取得と原文の確認:2026年10月26日。
- 障害者就業・生活支援センターについて資料の時点:設置数は令和8年4月1日時点/ページ更新日の記載なし取得と原文の確認:2026年10月26日。
- ハローワーク 就職活動の進め方資料の時点:、更新日は確認していません。取得と原文の確認:2026年10月26日。
- 厚生労働省 ハローワークの相談支援資料の時点:、更新日は確認していません。取得と原文の確認:2026年10月26日。
- ハローワーク 履歴書・職務経歴書の書き方資料の時点:、4/30更新の年の表示は今回未確認。取得と原文の確認:2026年10月26日。
- JEED 就職支援・相談窓口資料の時点:、更新日は確認していません。取得と原文の確認:2026年10月26日。
- 栃木労働局 障害がある方へ ~就職活動の進め方~資料の時点:資料の発行日表示は今回未確認、取得と原文の確認:2026年10月26日。
- ハローワーク 求人情報検索のしかた資料の時点:2026-10-26現公表本文と実検索画面のラベル/チェック状態を確認。取得と原文の確認:2026年10月26日。
- 厚生労働省 障害者差別禁止・合理的配慮に関するQ&A 第三版資料の時点:第三版。今回PDF本文で改定年月は未確認、取得と原文の確認:2026年10月26日。
