就労移行支援は双極性障害があっても使える?体調に合わせた就職準備

就労移行支援は双極性障害があっても使える?体調に合わせた就職準備

就労移行支援は、会社などで働くための準備を支える障害福祉サービスです。

病名だけでなく、働きたい気持ちといる支援を整理します。
体調が変わった時の連絡や休み方も、相談の中に入れます。
作業の内容に加え、通所と就職後の支援も比べます。

働きたいけれど、通い続けられるか不安。元気な時に、予定を増やしてよいか迷う。そんな時は、仕事の練習だけに目を向けないでください。通うことと、休む時の支えを分けて考えられます。

この記事では、制度の条件から相談の進め方までをまとめます。本人の希望を書けるメモも用意しました。家族が相談に付きそう時にも使えます。

双極性障害があっても就労移行支援を使えますか?

支援を受けて会社などで働くことを目指す人は、対象になり得ます。

双極性障害があっても就労移行支援を使えますか?

国は、就職を望み、雇われて働ける見込みのある人を対象としています。知識や技術を身につける支援がいる人も、その例です。双極性障害という病名だけで、行き先を決める話ではありません。

年齢は、原則65歳未満です。続けて使ってきた人には、年齢の特例があります。2026年11月に開いた国の案内によります。年齢の条件と、今いる支援は分けて整理します。

相談では、働きたい理由から話してかまいません。前の仕事で困ったことも、手がかりになります。「働きたいが応募に進めない」と書く方法もあります。仕事が決まってから相談する制度ではありません。求職活動も支援に入っています。

病名からではなく、希望から整理

双極性障害と就職準備の相談の入口

会社で働く準備をしたい?

はい

就労移行支援を考える

応募や職場体験の支援を整理

まだ迷う

選ぶための支援もある

希望に応じて就労選択支援へ

まだ働き方を決められない人にも、相談の道があります。就労移行支援を使いたい人は、希望に応じて就労選択支援を使えます。2025年9月改正の通知にある扱いです。

就労選択支援では、作業などを通じて希望やいる配慮を整理します。支援者が行き先を決めるのではありません。本人が選ぶための材料を集める支援です。

使うためには、市町村の支給決定がいります。事業所を見つけることと、制度の申し込みは別です。候補がある人も、住んでいる市町村で手続きを進めます。

相談前のメモは、病名だけで終わらせない形にします。やりたいこと、困ること、手伝ってほしいことを書きます。うまく説明できない所は、まだ迷っていると書けます。

双極性障害の就労移行支援では何をしますか?

作業や職場体験、仕事探し、就職後の相談を受けられます。

双極性障害の就労移行支援では何をしますか?

国の説明には、働くための知識や力をつける訓練があります。自分に合う職場を探す支援もあります。作業ができるようになることだけが、支援の中身ではありません。応募から働き始めた後まで、つながりを見て比べられます。

見学では、名前の似た講座だけを比べないようにします。たとえば、作業の後に何を振り返るかを聞きます。速さなのか、手順なのか、人への伝え方なのか。自分が練習したいことと、支援のねらいを重ねます。

体験で作業をするなら、終えた量以外もメモにできます。休みをはさめたか。困った時に声をかけられたか。帰った後に、どのように過ごせたか。仕事を続けるために話したい点を、言葉にして残します。

就職準備のつながり

作業だけで終わらせず、応募と就職後まで見る

知る・練習する

知識や力をつける訓練

体験・応募する

職場体験や求職活動の支援

働き続ける

職場に慣れるための相談

応募の準備では、職歴や希望をどう伝えるかも話題にできます。「前の仕事を続けにくかった」とだけ書かず、困った場面を分けます。忙しさ、作業の切り替え、相談のしづらさなどです。自分の経験から、いる助けを考えるためです。

職場体験を考える時は、体験先の仕事を聞きます。通う道のりや、休みを取る場所もメモにできます。見学した印象と、実際に動いた時の感想は分けます。できたことと、支えがほしいことを並べて残します。

支援の目標は、本人の希望をふまえて計画に入れます。国の指導監査の通知でも、希望や目標を記す仕組みが示されています。通所そのものと、就職に向けた練習を結びつける土台です。

説明を聞いた後は、自分の言葉で短くまとめてみます。「ここで何を練習したいか」を書く形です。講座の数より、今の困りごとに合うかを見ます。分からない言葉は、具体的な作業の例に置きかえてもらえます。

双極性障害の就労移行支援では体調の波にどう備えますか?

症状が強い時は無理をせず、休養や受診につなげる備えをします。

双極性障害の就労移行支援では体調の波にどう備えますか?

国の事業主向け資料には、気分障害への配慮があります。うつ状態の時は、無理をさせず休養に配慮する内容です。対応がむずかしい時は、専門家に相談する内容もあります。通所の相談でも、休む時の支えを考える土台にできます。

相談メモは、自分が気づいた変化から始めます。気分、眠り、疲れ、予定の入れ方などです。病気の状態を自分で決めるための記録ではありません。主治医や支援者に、起きたことを伝えるために使います。

「いつもと違う」と感じた時の連絡先も書きます。事業所に伝える相手と、受診の相談先を分けます。何をどこまで話すかも、本人の希望を添えます。話しにくい内容は、面談で伝えたいと書く方法があります。

体調が変わった時の相談メモ

B-GO!の確認メモ:変化・連絡・休養を分ける

  • 自分が気づく変化

    眠りや疲れなど、起きたことを書く

  • 通所の連絡先

    休む時に誰へ、どう伝えるか

  • 休養や受診の相談

    主治医に伝えることを残す

休む連絡は、伝える内容を先に短くしておけます。「今日は通所がむずかしい」と書く形です。長い説明がしづらい時の方法も、相談の項目にします。連絡のしかたが合うかは、見学の時にも比べられます。

元気に感じる時の予定も、メモの対象にできます。予定を増やす前に、どの点を相談したいかを書きます。本人が感じる元気さと、実際に組む予定を分けて話す方法です。増やすことを急がず、計画に戻って考えられます。

事業所には、心身の状態や医療の支援を知る役割があります。ほかの支援先とのつながりも、国の資料にある項目です。体調の話を、作業の成績だけで終わらせないための仕組みです。

治療や薬について困った時は、主治医に伝えます。事業所には、通ううえで困ることを伝えます。家族と話す時も、本人の言葉を先に残します。支え方を相談する時と、治療を相談する時を分ける形です。

双極性障害の就労移行支援は通うペースをどう決めますか?

本人の希望や心身の状態をもとに、個別支援計画で支援を組みます。

双極性障害の就労移行支援は通うペースをどう決めますか?

国の指導監査の通知では、計画に目標や達成の時期を記します。生活についての希望や、支援で気をつける点も入れます。通う予定だけを先に決めるのではなく、そのねらいを考える土台です。

相談のメモには、家を出る前から帰った後までを書けます。準備に困ることはあるか。移動のどこが負担に感じるか。作業を終えた後に、家で何をしたいか。通所の時間だけでは見えない希望も添えます。

「通えた」「休んだ」だけで終わらせない書き方もあります。どの場面で困ったかを、短く残す方法です。朝の支度、移動、作業、人とのやりとりに分けます。支援者と振り返る時の話題を、具体的にできます。

通所の前後をつなげて見る

通うペースを相談するための振り返り

出かける前

支度や移動で困ること

事業所にいる時

作業・休み・相談のしやすさ

家に帰った後

疲れや暮らしについて話したいこと

本人の希望と振り返りを、計画の話し合いへ持ち帰ります。

予定を変えたい時は、理由と希望を並べてみます。「作業の後に休む時間を入れたい」などです。どの支えがあれば参加しやすいかを言葉にします。出席だけを目標にせず、何を練習するかと結びつけます。

休んだ後の再開も、相談メモに入れられます。連絡を取る相手は誰か。再開前に話しておきたいことは何か。前の予定を続けたいか、組み直したいか。自分が伝えたい希望を、順番に書いておけます。

計画の内容は、本人への説明と同意を経て作る仕組みです。作った後も、状況を見て見直します。計画を受け取ったら、目標と支援の内容を読みます。自分の希望と違う所は、話し合いの項目にできます。

家族が記録を手伝う時は、本人の感想と分けて書きます。本人はどう感じたか。家族は何を見たか。違いがあっても、そのまま話題にできます。本人の希望を中心に、支援の組み方を考えるためです。

双極性障害の就労移行支援は何年使えますか?

使う期間は、原則2年間です。国の事務処理要領で示されています。

双極性障害の就労移行支援は何年使えますか?

この期間は、就職準備を進めるうえでの区切りです。通い始めたら、目標と進め方を計画で考えます。体調の相談も、その話し合いに入れます。期限だけを見て応募を急ぐのではなく、準備の中身を整理します。

原則の期間と、受給者証の有効期間は分けて見ます。受給者証では、市町村が決めた内容を確かめます。事業所も、支給決定の内容を確かめて支援する仕組みです。通う予定を考える時は、手元の受給者証を出しておけます。

期間をこえて使うことは、市町村の決める扱いに関わります。本人の状態や、今後の支援を整理して相談します。「まだ就職していない」だけで終わらせず、進んだ点を残します。これから何を練習したいかも、言葉にしておけます。

期間の意味を分けて読む

制度の期間と、手元の受給者証を混ぜない

見る所制度の期間受給者証
期間制度の期間
原則2年間
受給者証
記された有効期間
相談すること制度の期間
準備の進み方と今後の支援
受給者証
決められた内容と更新の手続き

今後の制度には、変わる方針も示されています。2027年4月から、標準の期間をこえる時も対象になる方針です。就労選択支援のアセスメントを経る扱いを指します。2026年3月告示の国の基本指針にあります。

この方針は、支援の体制が整う状況をふまえるものです。細かい扱いは、国が追って示すとしています。2025年9月改正の通知にも、その案内があります。先の予定と、今の支給決定を混ぜずに読みます。

通っている間は、できるようになったことを残せます。作業の内容だけでなく、相談できた場面も書けます。体調が変わった時に、どの支えを使ったかも振り返ります。今後の計画を話すための材料になります。

迷いが出た時は、入所時の希望と今の希望を並べます。目指す仕事が変わったか。いる支援が変わったか。変わった理由も、短く添えます。期限の不安だけで話を終わらせず、次の支援を考えられます。

双極性障害の就労移行支援はどう申し込みますか?

市町村への申請と支給決定を経て、事業所と契約します。

双極性障害の就労移行支援はどう申し込みますか?

自治体の例として、横浜市が手続きの流れを案内しています。事前の相談から申請へ進み、支給決定後に受給者証が出ます。その後、事業所と契約してサービスを使います。見学の申し込みと、制度の申請を分けて考えられます。

相談前には、手元にある書類を整理しておけます。すでに持つ受給者証や、支援先の名前などです。病名だけでなく、今の暮らしで困ることも添えます。出す書類は、住んでいる市町村の案内に沿ってそろえます。

希望する事業所がある人は、その名前も伝えます。まだ候補がない人は、練習したいことを先に書けます。作業、応募、通所の相談などに分ける形です。自分の希望と、使う支援を結びつけるための準備です。

申し込みから通い始めるまで

相談から契約までのつながり

相談・申請

住む市町村で希望を伝える

支給決定

受給者証を受け取る

事業所と契約

受給者証を示して支援を使う

就労移行支援は、暫定支給決定の対象です。評価のための短い支給決定を指します。期間は最長2か月です。2026年7月版の国の事務処理要領によります。

この仕組みと、事業所が行う見学や体験は分けます。体験の説明を受けたら、どちらの話かを確かめます。参加する内容や、事前にそろえる物も聞けます。申し込みの段階を整理してから、予定を書きます。

事業所には、本人の希望をふまえて申請を助ける役割もあります。国の指導監査の通知に示されている内容です。手続きの言葉が分かりにくい時は、支援を頼む話題にできます。困っている書類や説明を、具体的に伝えます。

通い始める前のメモには、体調の相談先も残します。休む連絡の方法と、計画を話す相手を書きます。契約の説明と、支援の相談を分けて聞く形です。分からなかった所は、その言葉のまま残しておけます。

双極性障害では就労移行支援とA型・B型をどう選びますか?

就職準備を進めたいか、働く機会と支援を得たいかで比べます。

双極性障害では就労移行支援とA型・B型をどう選びますか?

就労移行支援は、会社などで働くための準備を支えます。A型は、雇用契約にもとづいて続けて働ける人への支援です。B型は、雇用契約による就労がむずかしい人に働く機会を用意します。病名によって、この区分を決めるものではありません。

比べる時は、自分が今したいことを先に書きます。応募の準備を進めたいのか。作業をしながら、働き方を考えたいのか。困る場面に支えを得ながら、仕事を続けたいのか。希望の言葉を、制度の名前に置きかえる前に残します。

今ほしい支援から比べる

B-GO!の比べ表:就職準備と働く機会

見る所就労移行支援A型・B型
支援の中心就労移行支援
会社などへの就職準備
A型・B型
働く機会と訓練などの支援
整理する希望就労移行支援
体験・応募・就職後の相談
A型・B型
A型は雇用契約にもとづく就労
B型の位置づけ就労移行支援
病名ではなく今の希望と支援で比べる
A型・B型
雇用契約を結ばず働く機会を得る

「先に別のサービスを使わないといけない」と決めつけずに考えます。就労移行支援の対象には、就職に向けた支援がいる人が示されています。自分の希望と、対象の条件を分けて整理します。過去のサービス名だけで、次の行き先を決めません。

B型の対象には、働いた経験や年齢などによる型があります。そのほか、就労選択支援で課題を整理する道もあります。2026年7月版の国の要領では、新しい扱いが示されています。前の案内にある書き方と、混ぜないようにします。

すでに支援を使っていて、別の働き方を考える人もいます。その人も、希望に応じて就労選択支援を使えます。2025年9月改正の通知にある扱いです。今の支援で分かったことを、次を考える材料にできます。

比べるメモには、できることだけを書かなくてかまいません。作業はできても、応募の説明がむずかしいこともあります。通うことと、仕事の手順で困る点が違うこともあります。自分の経験を場面ごとに分けて、ほしい支援を考えます。

本人と家族の希望が違う時は、別々に残します。家族の不安を、本人の希望として書かない形です。本人が選ぶために、どの説明が足りないかを考えます。国の意思決定支援の考え方も、本人の意思を重んじています。

双極性障害の就労移行支援は就職後も相談できますか?

就職後に職場へ慣れ、働き続けるための相談も支援に入ります。

双極性障害の就労移行支援は就職後も相談できますか?

国の説明では、就職後の職場への定着も支援の内容です。応募の支援だけを見て選ばず、働き始めた後も話題にできます。誰が相談を受けるか。職場とのやりとりをどう進めるか。見学では、支援のつながりまで聞く形にします。

就職前には、職場に伝えたい希望を整理できます。通院について相談したいこと。休む連絡の方法。作業で困った時に声をかけたい相手。病名の説明と、仕事をするうえでの希望を分けて書きます。

伝える内容は、場面が浮かぶ言葉にしてみます。「配慮がほしい」だけで終わらせない形です。どんな時に困るか。どんな助けを相談したいか。事業所で試した方法があれば、その感想も添えられます。

応募前から就職後へつなぐ

相談先と伝えたい希望を、働き始める前に整理

応募の前

伝えたい希望を言葉にする

働き始める時

相談相手と連絡方法を整理

働き始めた後

仕事と暮らしの困りごとを相談

働き始めた後は、準備の時に見えなかった話題も残せます。仕事の説明が分からなかった場面。相談したかったが、言い出せなかったこと。体調の相談と、仕事の手順の相談を分けて書きます。誰に伝えたいかも添えます。

就労定着支援という別のサービスもあります。会社や福祉、医療などの支援先をつなぎます。働くことで生じる暮らしの困りごとへの相談も、その役割です。就労移行支援の後に考える支援として整理できます。

名前の似た支援でも、担当や手続きは分けて読みます。就職後に連絡する先と、別の制度を使う相談先を書きます。説明を受けた内容は、手元のメモに残せます。働き始める前の面談で、聞きたいことを並べておけます。

治療の相談先も、仕事の相談先とともに残します。体調で困ったことは、主治医に伝える内容を整理します。仕事で困ったことは、職場や支援者に伝える言葉を考えます。支えをつなぐ時も、本人が伝えたいことを中心にします。

双極性障害の就労移行支援を全国で探すには?

全国の事業所は、WAM NETで探せます。

双極性障害の就労移行支援を全国で探すには?

WAM NETは、全国の障害福祉サービス情報を公開しています。地域とサービスの種類から、候補を絞れます。就労移行支援を選び、通える地域で比べます。

候補ごとに、通所時間と支援内容を並べます。体調が変わった時の連絡方法も比べます。就職後の相談先まで、同じ項目で整理します。

制度の申請先は、住んでいる市町村です。事業所を探す窓口と、申請先は分けます。自治体の公式サイトで障害福祉の窓口を探します。

候補探しと申請を分ける

全国で相談を進める時の道しるべ

通いたい事業所の候補がある?

ある

希望と支援を比べる

候補名を市の相談でも伝える

まだない

公的な情報から探す

種類と地域で候補を絞る

制度の申請は、住んでいる市町村で進めます。

相談には、希望する働き方のメモを持参できます。通院の日程や移動の負担も書いておきます。書類は、自分の市町村の案内に沿って準備します。

見学では、欠席時の連絡方法を比べます。電話が難しい日に使える方法も話題にします。再開前に面談できるかも、比べる項目です。

見学の候補には、同じ項目のメモを用意します。練習の内容、体調の相談、休む連絡、就職後の支援です。説明を受けた言葉と、自分の感想を分けて書きます。あとで読み返した時に、比べる軸をそろえられます。

説明が足りない所は、その項目を空けて持ち帰れます。気になる点を、本人と家族で別々に書く方法もあります。すぐに決めることより、何が分かれば選べるかを考えます。本人が納得して選ぶための相談につなげます。

双極性障害の就労移行支援を選ぶ前に何をまとめますか?

本人の希望といる配慮を、作業や生活の場面ごとにまとめます。

双極性障害の就労移行支援を選ぶ前に何をまとめますか?

国の意思決定支援の考え方は、本人の意思を重んじるものです。家族や医療、就労の支援者が関わることも示しています。周りの意見を集める時も、本人の希望と分けて残せます。誰がどう感じたかが伝わるメモにします。

最初の欄には、働いてどう暮らしたいかを書きます。仕事の名前まで決まっていなくても書けます。家の外で活動したい。前の経験を生かしたい。人に頼りながら働く方法を知りたい。自分の言葉のまま残す形です。

次の欄には、今の困りごとを書きます。応募の説明がむずかしいのか。通う予定に不安があるのか。体調が変わった時に、誰に話すか迷うのか。制度の名前ではなく、困る場面から書き始められます。

相談に持っていくメモ

B-GO!の確認メモ:本人の希望から書く

  • 本人が望む働き方

    やりたいことと、まだ迷うこと

  • 困る場面とほしい助け

    通所・作業・応募・休む時を分ける

  • 一緒に話したい相手

    家族・主治医・支援者に伝える希望

配慮の欄では、してほしいことを具体的にします。休みたい時に伝える方法。困った時に話す相手。予定を変える前に相談したいこと。まだ方法が分からない所は、相談したいと書いておけます。

家族が手伝う時は、本人の言葉を先に聞く形にします。家族が見たことは、別の欄へ書きます。本人が話したくないことも、話し合う項目にできます。相談の場に誰が入るかも、本人の希望を添えておけます。

説明を受けた後は、分かったことと残る問いを分けます。どの支援を使いたいと思ったか。何が分かれば決められそうか。候補を比べ直す時も、このメモに戻れます。うまく話せたかではなく、いる支援が伝わったかを見ます。

就職を目指す気持ちと、体調への不安は一緒に話せます。作業や応募の支援に加え、休む時の備えも相談の材料です。病名だけで行き先を決めず、本人の希望を言葉にします。そのメモを、通所と就職準備の話し合いに使ってください。

出典

  1. 障害者総合支援法|デジタル庁 e-Gov法令検索
  2. 障害者総合支援法施行規則|デジタル庁 e-Gov法令検索
  3. 障害福祉サービスの内容|厚生労働省
  4. 就労選択支援の実施について|厚生労働省
  5. 障害福祉サービス等の円滑な実施を確保するための基本的な指針|こども家庭庁・厚生労働省
  6. 障害者の就労支援対策の状況|厚生労働省
  7. 介護給付費等に係る支給決定事務等について|厚生労働省
  8. 精神障害の特性|厚生労働省
  9. 指定障害福祉サービス事業者等の指導監査について|厚生労働省
  10. 障害福祉サービスの利用手続きについて|横浜市
  11. 障害福祉分野に関する主な問合せ先一覧|川崎市
  12. 障害福祉サービス・障害児通所支援等|相模原市
  13. 市内の指定障害福祉サービス等事業所について|相模原市
  14. 障害福祉サービスの利用等にあたっての意思決定支援ガイドライン|厚生労働省
  15. 障害福祉サービス等情報検索|福祉医療機構

編集方針:AIで下書きを作成し、公的資料と本文・図を照合しました。