就労継続支援B型へ行きたくない時、どう考える?

就労継続支援B型へ行きたくない時、どう考える?

執筆:B-GO! 編集部

行きたくない気持ちのまま、通い方を相談できます。

B型に行きたくない時、何をどう伝えますか?

理由が分からなくても、今の気持ちを話せます。

B型に行きたくない時、何をどう伝えますか?

話し始める手がかり

理由を決めなくても話せます

  • 通う前

    出かける時に困ること

  • 作業中

    何がつらいか

  • 帰った後

    どんな疲れが残るか

出典:[資料3] [資料7] (2026年10月確認)

通う前や作業中など、困る場面を分けて伝えられます。

計画を作る時は、本人の希望を聞きます。

相談する時のメモ

話したいことを一つずつ整理します

今の気持ち

行きたくない

困る場面

朝、出かける時

聞きたいこと

通う日を相談したい

出典:[資料3] [資料7] (2026年10月確認)

理由がまとまらない時は、まだ分からないと話せます。

本人が何を変えたいか、ゆっくり整理できます。

B型に行きたくない時、どんな道がありますか?

通い方を変える、休む、事業所を変える、やめる道があります。

B型に行きたくない時、どんな道がありますか?

通い方を比べる

今の希望をもとに比べます

道調整休む場所を変えるやめる
次に話すこと調整
次に話すこと日数や時間
休む
次に話すこと休む日の予定
場所を変える
次に話すこと別の場所の希望
やめる
次に話すこと終えた後の相談
出典:[資料3] [資料6] (2026年10月確認)

今すぐ一つに決めなくても、比べながら話せます。

今の場所で続けたい助けと、変えたいことを分けます。

B型に行きたくない時、日数や時間はどう相談しますか?

今の通う日や、出かけやすい時間を伝えられます。

B型に行きたくない時、日数や時間はどう相談しますか?

通い方を相談する

希望と役所への手続きを分けます

1

今の予定

通う日や時間を見る

2

事業所へ

希望を話す

3

利用量の変更

必要なら窓口へ相談

出典:[資料3] [資料12] [資料15]

事業所に、日数や時間の希望を話します。

本人の希望を聞いて、支援の計画を見直します。

役所が決めた利用量を変える場合は、窓口に相談します。

横浜市では、量を変える申請の前に相談が必要です。

B型に行きたくない日に、休む時は何を伝えますか?

休む日の予定と、次に連絡できる方法を伝えられます。

B型に行きたくない日に、休む時は何を伝えますか?

休む日の連絡

気持ちを短い言葉でも伝えられます

1

今の気持ち

休みたいと話す

2

連絡

電話などで伝える

3

次の予定

分からない時も相談

出典:[資料14] [資料6]

たとえば「今日は休みたいです」と話せます。

次の予定が決められない時は、そのまま伝えます。

連絡の方法や、必要な手続きは通う所に聞きます。

B型に行きたくない時、別の事業所へ変えられますか?

今の所を変えたい気持ちを、相談支援の担当にも話せます。

B型に行きたくない時、別の事業所へ変えられますか?

別の場所を考える

本人の希望をもとに考えます

気になること

今の場所を変えたい

考えること

作業と通う時間

相談支援や市区町村に話す

出典:[資料6] [資料8]

希望する作業や通う場所を伝えます。

新しい所を見学して、作業や時間を確かめます。

受給者証や契約の扱いは、住む市町村へ確認します。

B型に行きたくない時、利用を終えるには?

やめる希望を伝え、契約と次の相談先を確かめます。

B型に行きたくない時、利用を終えるには?

やめる前に確かめる

本人の希望と次の相談先を分けます

本人の希望

やめたいと伝える

契約

終える手順を確認

次の相談

窓口や相談支援へ

出典:[資料4] [資料12] [資料6]

契約書にある連絡先や終える手順を見ます。

利用を終えた後も相談したいことは、相談支援の担当に話せます。

受給者証の返還などは、市町村の案内を確認します。

藤沢市の案内には、サービス廃止の変更届があります。 [資料11]

B型に行きたくない時、休むこととやめることは同じですか?

休むことと、利用を終えることは別です。

B型に行きたくない時、休むこととやめることは同じですか?

休むこととやめること

その日の予定と利用の契約を分けます

気になること

休むとすぐやめる?

分けて考える

休む日は予定を伝える

やめる時は契約を確認

出典:[資料3] [資料4] (2026年10月確認)

休む日の伝え方は、事業所に確かめられます。

利用を終える時は、契約書の内容を確認します。

B型に行きたくない気持ちは、誰にどこへ相談できますか?

全国の市区町村の障害福祉窓口や、事業所の職員、相談支援の担当に話せます。

B型に行きたくない気持ちは、誰にどこへ相談できますか?

神奈川県の横浜市では、住む区の福祉保健センター高齢・障害支援課などが窓口です。 [資料8]

相談先を分ける

本人の気持ちを中心に話します

本人

事業所

通い方を相談

相談支援

これからの希望を整理

市区町村

サービスの手続きを相談

身近な人

話す時に同席を頼む

出典:[資料6] [資料8] (2026年10月確認)

通う所に話しにくい時は、外の相談先も選べます。

必要に応じて、身近な人に同席を頼めます。

住む地域の窓口へ

住んでいる地域から相談先を選びます

  • 横浜市

    住む区の福祉保健センター

  • 藤沢市

    障がい者支援課

  • ほかの市町村

    住む地域の障害福祉窓口

出典:[資料8] [資料11] (2026年10月確認)

横浜市では、住む区の福祉保健センターが入口です。

藤沢市では、障がい者支援課に相談できます。

市町村によって窓口の名前が違います。

川崎市には、障害のある人や家族の相談窓口があります。 [資料13]

川崎市では、サービス等利用計画についても相談できます。 [資料9]

相模原市でも、障害福祉サービスの案内があります。 [資料10]

行きたくない理由を、休み方や支援の相談へ変える

理由をうまく説明できない時は?

最初から一つの理由にまとめる必要はありません。家を出る時、道のり、建物に入る時、作業の始まりなど、どの場面で気持ちが強くなるかを分けて話せます。「まだ分からない」という状態も、そのまま伝えられます。最近の一場面を選び、何があったかと、その時どうしたかを短く残すと、職員と一緒に考える材料になります。

作業が嫌なのか、別の負担なのかをどう分けますか?

仕事内容、説明の方法、周囲の人、移動、時間などを別の項目で振り返ります。同じ作業でも、教わる相手や場所が違うと感じ方が変わることがあります。通いやすかった日の条件も分かれば、困る条件だけを並べずに相談できます。本人の気持ちを努力不足だけで片付けず、どの場面なら変えられそうかを具体的に考えます。

休みたい時は、何を連絡しますか?

事業所と決めた相手や方法で、今の状況と通所の予定を伝えます。電話が難しいなど、連絡そのものに負担がある場合は、その事情も相談できます。理由を長く説明できない時にどう伝えるかも、普段の面談で決めておけます。連絡したことと、その後に話し合う支援の内容を分け、次に相談する相手を確かめます。

すぐ退所を決めた方がよいですか?

続けるかやめるかを考える前に、変えたい条件があるかを整理できます。担当する作業、時間、席、教わり方など、何について相談したいかを具体的に伝えられます。事業所に直接話すことが難しい場合は、相談支援の担当者など、別の相談相手を選ぶ方法もあります。本人の希望を残しながら、今の支援を調整する話と、通所先を変える話を分けて進めます。計画の説明を受けた時は、自分の希望がどのように書かれたかを確認し、説明してほしい点を残せます。家族の意見と本人の希望が違う場合も、同じものとしてまとめずに伝えられます。

家族や支援者は、どのように話を聞けますか?

本人が話した言葉と、周囲が推測した理由を分けて受け取ります。すぐに説得するより、どの場面がつらいか、今は何をしてほしいかを聞けます。本人が望む相談相手や、同席してほしい人も確かめられます。家族から見えた変化を伝える場合は、本人の説明と区別し、支援を考えるための情報として整理します。

相談した後は、何を振り返りますか?

変えた条件、試した支援、本人が感じた違いを並べて見ます。通えたかどうかだけでなく、途中で相談できたか、休んだ後に戻りやすかったかなども話せます。変わらなかった点があれば、同じ説明を繰り返すのではなく、別の条件を確かめたいことを伝えます。次の面談や連絡の予定を残すと、相談を一度で終わらせずに続けやすくなります。