横浜市の福祉パスはどう使う?対象から申し込み・更新まで

横浜市の福祉パスはどう使う?対象から申し込み・更新まで

横浜市の福祉パスは、対象の交通で運賃を払わずに乗れる券です。正式な名前は「福祉特別乗車券」です。

住んでいる市、年齢、手帳などで対象が決まります。
年の負担金と、乗るたびの運賃は別です。
続けて使う人には、申請書兼納付書が届きます。

B型へ通う道に、バスや地下鉄はありますか。福祉パスを考える時は、通う先だけで決めません。自分の対象と、乗る交通を分けて見ます。

この記事では、福祉パスの手続きをまとめます。通所の交通費全体は、B型へ通う交通費で説明しています。市の相談先は、横浜市のB型の相談窓口をご覧ください。

横浜市の福祉パスは誰が対象ですか?

横浜市に住む、70歳未満の対象者です。手帳などの条件もあります。2026年8月の市の案内です。

横浜市の福祉パスは誰が対象ですか?

身体障害者手帳は、1〜4級が対象です。精神障害者保健福祉手帳は、1〜3級です。2026年8月の市の案内に書かれています。

愛の手帳は、A1〜B2が対象です。市の相談機関で判定された人も対象に入ります。知能指数75以下との判定が条件です。2026年8月の市の案内です。

横浜市では、療育手帳を「愛の手帳」と呼びます。手帳の名前が違って見えても、この呼び名です。2024年10月更新の市の説明です。

ただし、手帳の条件だけでは決まりません。福祉タクシー利用券を受けている人は対象外です。障害者自動車燃料券を受けている人も同じです。福祉パスと重ねて受け取ることはできません。

手帳と、今受けている券を分けて見る

B-GO!の対象の見方:通所先だけでは決めない

タクシー券か燃料券を受けている?

はい

同時には受け取れない

今使っている券も伝える

いいえ

住まい・年齢・手帳を見る

対象に合えば申し込みへ

B型に通っていることだけでは、対象は決まりません。福祉パスは、交通のための別の制度です。B型の受給者証だけでなく、手帳などを見ます。

家族が準備を手伝う時も、本人の条件で考えます。家族の手帳や、家族の年齢では決めません。申し込む人の手帳を手元に置くと整理できます。

70歳以上で希望する人には、敬老特別乗車証の案内があります。福祉パスの年齢の条件とは分けて見ます。2026年8月の市の説明です。

横浜市の福祉パスはいくらで、どう払いますか?

負担金は年額1,200円です。20歳未満は年額600円です。2026年8月の市の公表額です。

横浜市の福祉パスはいくらで、どう払いますか?

このお金は、乗るたびに払う運賃ではありません。福祉パスを受け取るための、年の負担金です。対象の交通では、券を示して乗ります。

「券のお金」と「その日の運賃」を分けると、分かりやすくなります。年の負担金を払っても、対象外の交通は別です。通う道のすべてに使えるとは限りません。

続けて対象になる人には、用紙が郵送されます。名前は「福祉特別乗車券申請書兼納付書」です。更新の申し込みと、支払いに関わる用紙です。

届いたら、まず本人の名前を見ます。次に、どの有効期間の用紙かを読みます。今持っている券と、届いた用紙を並べます。家族の書類と混ざらないように分けておけます。

年の負担金と、その日の運賃

B型へ通う前に、お金の流れを分ける

1

本人が負担金を払う

納付先・方法・期限を確かめる

2

対象の交通で券を示す

その区間の運賃は払わない

3

対象外の交通は別に払う

乗りかえごとに分けて考える

新規の人は、住んでいる区の福祉保健センターで申し込む際に、負担金の支払い方法、納付先、期限を尋ねます。更新の人は、届いた申請書兼納付書を手元に置いて、同じ窓口へ問い合わせます。連絡先は、市の各区の相談窓口の一覧で探せます。

納付前に、券を受け取る場所と必要な持ち物も尋ねておきます。そのうえで、案内された期限までに、指定された方法で負担金を納付します。納付したことが分かる書類は、券を受け取るまで保管しておけます。家族が手伝った時は、支払いを終えたことと、券の受け取りが済んだかを分けて伝え合います。

また、交通費とB型へ通うためのお金も分けます。福祉パスの負担金は、交通の制度のお金です。B型の受給者証を受け取る手続きとは別です。

通う道に対象外の交通がある人もいます。その分まで含めた考え方は、B型へ通う交通費にまとめています。この記事では、福祉パスの公表額を扱います。

横浜市の福祉パスはどこで申し込みますか?

手帳などを持って、住んでいる区の福祉保健センターへ申し込みます。

横浜市の福祉パスはどこで申し込みますか?

市の案内には、持っていく手帳が書かれています。身体障害者手帳や、愛の手帳などです。精神障害者保健福祉手帳も含まれます。自分の対象を示すものをそろえます。

区の窓口を探す時は、課の名前まで見ます。市には、各区の障害の相談窓口の一覧があります。高齢・障害支援課などの連絡先が入口です。自分の区の案内と合わせて使えます。

伝える用件は、「福祉パスの新しい申し込み」です。正式な名前で「福祉特別乗車券」と伝えても通じます。B型の相談と同じ日に話すなら、用件を分けます。交通の券も申し込みたい、と先に伝えられます。

準備するメモには、今使っている券も書きます。福祉タクシー利用券や燃料券があるか、という点です。これらの券とは、同時に受け取れません。手帳だけでなく、手元の券も見ておきます。

新しく申し込む前の流れ

手帳と交通の相談を、区の窓口へつなぐ

1

手帳などをそろえる

今受けている券も見ておく

2

自分の区の窓口を探す

高齢・障害支援課などへ

3

福祉パスを申し込む

手帳などを持って手続きする

家族が準備を手伝うなら、質問も分けて書けます。「本人が対象に入るか」「通うバスで使えるか」です。対象の話と、路線の話を混ぜないようにします。

バスを使う予定なら、会社名も書いておけます。停留所の名前や、乗る向きも役に立ちます。同じ駅の近くでも、乗るバスが違うことがあります。行きと帰りを別の行にすると読みやすくなります。

B型を新しく使うための手続きは別にあります。受給者証を受け取る流れと、福祉パスは分けます。書類の名前も違うため、ひとまとめに決めません。

相談先全体を探したい人は、別の記事へ進めます。横浜市のB型の相談窓口にまとめています。ここでは、福祉パスを申し込む入口までを扱います。

横浜市の福祉パスはどの乗り物で使えますか?

市内の路線バス、市営地下鉄、金沢シーサイドラインが対象です。バスには対象外のものもあります。

横浜市の福祉パスはどの乗り物で使えますか?

市営地下鉄は、全線で使えます。金沢シーサイドラインも、全線が対象です。乗る駅だけでなく、交通の名前で分けて見ます。

市内を走る路線バスも対象です。一部の市外区間を含む、と市は案内しています。ただし、高速バスや深夜急行バスなどは除かれます。同じバスという名前でも、扱いが違います。

市の交通の一覧には、民営バスの会社名もあります。神奈川中央交通、相鉄バス、東急バスなどです。京浜急行バスや、川崎鶴見臨港バスも載っています。会社名と路線の両方を見ます。

乗る交通の早見表

B型へ通う道を、交通ごとに分ける

交通福祉パスの扱い見る所
横浜市営地下鉄全線が対象市営地下鉄かを見る
金沢シーサイドライン全線が対象ほかの鉄道と分ける
市内の路線バス対象外の便を除き使える会社名・路線・区間
高速バスなど対象外路線の種類

JRや私鉄の電車は、この対象に入っていません。「横浜市内の駅だから使える」とは考えません。市内にあるかと、対象の交通かは別の話です。電車を乗りかえる時は、区切って見ます。

市の案内では「あかいくつ」も対象外です。羽田空港線や深夜急行バスも使えません。ふだんの路線バスと分けておきます。

また、一部の地域のワゴン型バスなども対象です。対象の地域公共交通では、券を示して使います。すべての小さなバスを指すわけではありません。

地域のバスを使う時は、市の拡大の案内を開きます。自分が乗りたい交通の名前と照らし合わせます。車の大きさや、見た目だけでは決めません。通う道にある交通を、名前で書き出せます。

表を使う時は、行きだけでなく帰りも見ます。帰りに別の交通へ乗るなら、その分も分けます。自宅から通所先までを、ひとつの運賃と見ないことです。

横浜市の福祉パスは通う時にどう使いますか?

対象の交通で、本人の福祉パスを示して使います。券を示すことで、その運賃を払わずに乗れます。

横浜市の福祉パスは通う時にどう使いますか?

使う前に、券の名前と有効期間を見ます。持ち主は自分か、今使える券かを分けて見ます。家族の券と同じ場所に置くなら、混ざらない形にします。使う日に探さずにすむ置き場所も決められます。

B型へバスで通う例を考えます。自宅近くから、市内の対象の路線バスに乗ります。通所先の近くで降りるなら、そのバスで券を示します。これは、対象のバスだけで通う道です。

次に、バスからJRへ乗りかえる道を考えます。対象のバスでは、福祉パスを使えます。JRの電車の分は、福祉パスとは別に考えます。乗りかえ後まで、同じ券で乗る考え方ではありません。

通う道のどこで使うか

B-GO!の比べ表:対象の交通だけの道と、乗りかえる道

通う道券を使う所別に考える所
対象のバスで通うそのバスで示す対象外の便ではないか
市営地下鉄で通う市営地下鉄で示すほかの鉄道への乗りかえ
バスからJRへ乗る対象のバスで示すJRの運賃

市外へまたがるバスは、横浜市内を通る路線というだけで、すべての区間に使えるとは考えません。乗る停留所と降りる停留所を、市の対象交通の案内と照らし合わせます。区間の扱いが分からない時は、路線名と停留所名を伝えて問い合わせます。

たとえば、横浜市内から市外へ向かう道です。乗る停留所と、降りる停留所を書いておけます。反対に、市外だけで乗り降りする道もあります。この違いを、路線名と一緒に見ます。

「横浜を通る会社だから」と広く考えないことです。会社名だけでなく、自分が乗る区間を見ます。市外へ通う人ほど、停留所の名前が役に立ちます。駅名だけのメモより、乗る場所が伝わります。

乗る前には、券をすぐ出せるようにしておけます。見せる面を探して、乗り口で急ぐのを減らせます。本人が出しやすい入れ物も考えられます。家族が準備する時も、本人に場所を伝えておきます。

通う道を決める時は、負担金だけを比べません。乗りかえのしやすさや、歩く道も書き出せます。福祉パスを使う区間を先に色分けすると、残る交通費も見えます。

横浜市の福祉パスの更新はいつ、何をしますか?

有効期間は10月から翌年9月までです。続けて対象になる人には、夏の終わりに用紙が届きます。用紙が届いた後も、負担金の納付と次の券の受け取りが必要です。

横浜市の福祉パスの更新はいつ、何をしますか?

ふだんの更新案内では、8月下旬ごろの郵送です。届くものは、次の期間の申請書兼納付書です。引き続き対象となる人は、新規の申請を毎年やり直す必要はないと案内されています。負担金の納付まで不要になる、という意味ではありません。

2026年10月以降の更新分については、対象の人へ8月末に用紙を送るという案内です。届いた用紙が、どの有効期間のものかを見ます。

用紙が届いたら、まず本人の名前と負担金の案内を読みます。次に、住んでいる区の福祉保健センターへ、納付先・支払い方法・期限と、納付後の券の受け取り方を尋ねます。案内された方法で負担金を納付し、その後、案内された交付方法に沿って次の券を受け取ります。受け取ったら、名前と有効期間を見て、古い券と分けておきます。各区の連絡先は、市の相談窓口の一覧にあります。

更新は、用紙と手帳を並べて進める

福祉パスの更新と、手帳の更新を分ける

1

夏の終わり

対象の人に用紙が届く

2

負担金を納付

納付先・方法・期限を確かめる

3

次の券を受け取る

名前と有効期間を見る

手帳そのものに有効期限がある場合は、その期限も別に見ます。手帳の更新が必要な人は、福祉パスの更新と分けて進めます。手帳の更新中に福祉パスの交付を受けたい時は、手元にある書類と手帳の期限を区の窓口へ伝えて相談します。

福祉パスの用紙が届いたことだけでは決めません。手帳の期限が、そのままでよいかも見ます。手帳の更新と、福祉パスの更新を別の欄に書けます。同じ封筒にまとめても、終えた作業は分けておきます。

用紙が見つからない時は、何がないかを整理します。申請書兼納付書なのか、今使う券なのか、という点です。名前が似た書類でも、用件は違います。手元にあるものを並べると、伝えやすくなります。

また、今も同じ住所かを見ておけます。名前や住所、交付の資格が変わった時は届出がいります。届く書類だけを待たず、変わったことを分けて伝えます。

B型の受給者証も持っている人は、書類を混ぜないようにします。通うサービスの手続きと、交通の券は別です。それぞれの書類に書かれた名前で管理できます。

横浜市の福祉パスをなくしたら再発行できますか?

なくした時は、住んでいる区の福祉保健センターへ、再交付について相談します。なくした事情によって扱いが異なる可能性があるため、必ず再交付されるとは考えません。

横浜市の福祉パスをなくしたら再発行できますか?

相談する時は、なくした事情と、同じ有効期間内に再交付を受けたことがあるかを伝えます。窓口へ行く前に、持参する手帳なども尋ねておけます。

再発行と検索されることもあります。市の資料では「再交付」という言葉です。窓口で話す時は、なくした券のことだと伝えます。更新の用紙をなくした話とは、分けておけます。

まず、最後に券を見た場所を思い出します。自宅、かばん、上着、通所先などです。家族が片付けた場所も、別に書き出せます。探す場所が重ならないように、分担してもよいでしょう。

駅やバスで落としたと思うなら、路線もメモします。乗った交通や、降りた場所を書いておけます。券だけか、財布や入れ物ごとかも分けます。問い合わせる時に、なくしたものが伝わります。

なくした時に、用件を整理する

福祉パスの再交付へつなぐメモ

1

なくしたものを分ける

券か、用紙か、入れ物ごとか

2

事情をメモする

最後に見た場所などを書く

3

区の窓口へ相談する

再交付の相談だと伝える

再交付については、市の施行規則と「障害福祉のあんない」が参照先です。自分の場合に再交付を受けられるかは、なくした事情や過去の再交付の有無を伝えて相談します。

そのため、なくしたら同じ券を作る、と決めつけません。どんな事情でなくしたかを、そのまま伝えます。再交付を受けたことがあるかも、メモできます。本人と家族で、話す内容をそろえておけます。

コピーを持っていることと、券を使うことも別です。市は、券の複写を禁止しています。家族の券を借りて通うこともできません。なくした時も、本人の手続きとして進めます。

横浜市の福祉パスは家族や付き添う人も使えますか?

福祉パスを使えるのは、券に名前がある本人だけです。家族にも貸せません。

横浜市の福祉パスは家族や付き添う人も使えますか?

家族が本人と一緒に出かける時も、分けて考えます。本人の福祉パスを、家族の乗車分には使えません。本人が乗らない日の貸し借りもできません。使う人を入れかえる券ではないためです。

市は、貸すこと、譲ること、複写を禁止しています。また、現金に換えることもできません。使わなくなった券を、ほかの人へ渡す扱いではありません。券の名前がある人のために使います。

付き添う人の運賃は、本人の福祉パスとは別に扱います。市営バスでは、障害者割引の案内で、対象となる手帳、付き添う人の条件、提示するものを見ます。本人が福祉パスを持っていることだけで、付き添う人も割引になるとは考えません。

本人の券と、付き添う人の割引

市営バスで、だれの運賃かを分ける

乗る人使うもの考え方
券に名前がある本人本人の福祉パス対象の交通で示す
付き添う人割引の対象なら、指定された手帳など割引の条件を別に確かめる
家族が単独で乗る本人の福祉パスは使えない家族でも貸し借りはできない

家族が通所の付き添いをする時は、人数で分けます。「本人がどう乗るか」と「付き添う人がどう乗るか」です。本人の券を見せれば、全員が同じ扱いにはなりません。付き添う人の分は、別の制度で考えます。

持ち物の準備では、券と手帳を分けて書けます。どちらを本人が持つかも、話し合っておけます。取り出すのを手伝うことと、券を借りることは違います。乗る本人が分かる形で準備します。

本人が券を出すのに時間がかかることもあります。家を出る前に、入れ物の向きをそろえられます。家族が持つ時は、どこにあるかを本人にも伝えます。帰宅後の置き場所も、同じにしておけます。

ここで挙げた付き添う人の説明は、市営バスのものです。ほかの交通へ、そのまま広げて考えません。通所の付き添いを含む交通費全体は、B型へ通う交通費をご覧ください。

横浜市の福祉パスは途中で切り替えられますか?

対象に合う人は、タクシー券か燃料券へ切り替えられます。有効期間中に1回限りです。2026年8月の市の決まりです。

横浜市の福祉パスは途中で切り替えられますか?

切り替え先は、福祉タクシー利用券です。障害者自動車燃料券へ切り替える道もあります。ただし、それぞれの対象に合う人に限られます。福祉パスを持つ人すべてが選べるわけではありません。

切り替える時は、福祉パスを返します。新しい券と、福祉パスを同時には受け取れません。通う日に合わせて、両方を使い分ける仕組みではありません。切り替える前に、今使う交通も整理できます。

B型へ通う道が変わった時は、移動を分けて書けます。バスで通る道なのか、車で送ってもらう道なのかです。通所以外に出かける時の使い方も書けます。今の券がどこで役立つかを、言葉にしておきます。

切り替え先の対象にも合う?

福祉パスと、ほかの券を同時には受け取らない

タクシー券か燃料券の対象に合う?

はい

切り替えの手続きへ

福祉パスは返す

分からない

今の券と希望を伝える

切り替え先の条件も分けて見る

住所や名前が変わった時は、届出もいります。交付の資格が変わった時も、すぐに届け出ます。市は、条件に合わなくなった券の返還も案内しています。券が手元にあることだけで、使い続けないようにします。

引っ越しを考えている人は、住まいの条件も見ます。福祉パスの対象は、横浜市に住む人です。通所先が横浜市にあるかどうかとは、別の話です。住む場所と、通う場所を別の欄に書けます。

手帳の内容が変わった時も、同じように整理します。「手帳が変わったこと」と「券をどうするか」です。更新の用紙が届く時期まで待つ話とは分けます。変わった内容を、そのまま区へ伝えられます。

切り替え先の制度を選ぶ話は、福祉パスの範囲を超えます。相談の入口は、横浜市のB型の相談窓口で案内しています。ここでは、同時に受け取れない点までを押さえます。

横浜市の福祉パスをB型の通所に使う前に何を見ますか?

本人の対象、通う交通、券の有効期間を分けて見ます。福祉パスの対象者が使える交通の運賃は、通所交通費の助成対象外です。

横浜市の福祉パスをB型の通所に使う前に何を見ますか?

横浜市には、施設へ通う交通費の助成もあります。施設を通じて助成する、別の制度です。福祉パスと同じ名前の制度ではありません。受け取り方や、対象のお金も分けて考えます。

市の案内では、ほかの制度が負担する額を除きます。また、福祉パスの対象者が使える交通の運賃は助成対象外です。実際に福祉パスを使った乗車分だけを除く、という条件ではありません。

そのため、通う道を交通ごとに分けておくと役立ちます。バス、地下鉄、JRなどを、順に書きます。その横へ、福祉パスの対象者が使える交通かを書き添えます。まだ分からない所は、交通の名前を残しておけます。

通所前に持ち帰る確認メモ

B-GO!の確認メモ:本人・経路・書類を分ける

  • 本人の対象

    手帳・年齢・今受けている券

  • 通う経路

    会社名・乗る場所・降りる場所

  • 手元の書類

    券の期間・手帳の期限・届いた用紙

メモは、自分が使いやすい言葉で書けます。路線の正式な名前が分からなければ、停留所名を残します。帰りに別の道を使うなら、帰りも書きます。家族が読む時も、道順を追いやすくなります。

次に、本人が券をどう持つかを決められます。かばんのどこに入れるか、どちらの面を見せるかです。家族が手伝う部分も、短く書いておけます。券そのものを家族へ貸すこととは分けます。

更新の管理では、券と手帳の両方を見ます。さらに、届いた用紙が未処理かも分けておきます。「届いた」「読んだ」「手続きを終えた」を書けます。家族と本人で、終えたことを伝え合うためのメモです。

通う道を変える時は、対象の交通も見直せます。新しい通所先の名前だけで決めないことです。同じ市内でも、使う鉄道やバスが変わります。前の道のメモを、そのまま使わず書き直せます。

残る交通費や助成の流れは、B型へ通う交通費へ進めます。相談先を探す人は、横浜市のB型の相談窓口をご覧ください。福祉パスでは、本人の対象と乗る交通を先にそろえます。

出典

  1. 福祉特別乗車券の交付|横浜市|2026-08-18更新
  2. 横浜市福祉特別乗車券条例|横浜市例規集|券を示して乗る仕組み、有効期間
  3. 横浜市福祉特別乗車券条例施行規則|横浜市例規集|再交付、券の返還
  4. 愛の手帳(療育手帳)の交付|横浜市 障害者更生相談所|2024-10-08更新
  5. 各区の障害に関する相談窓口(福祉保健センター内)|横浜市|各区の相談先
  6. 福祉特別乗車券(福祉パス)で利用できる交通機関は|横浜市 障害自立支援課|対象交通と区間
  7. 福祉特別乗車券の地域公共交通への拡大について|横浜市|対象となる地域公共交通
  8. 障害福祉のあんない「外出を支援するサービス」|横浜市|紛失時の再交付
  9. 市営バスの障害者割引|横浜市交通局|割引の対象と提示するもの
  10. 施設等通所者への交通費補助|横浜市|助成の対象となる交通費と対象外の運賃
  11. 障害福祉サービスの利用手続き|横浜市|2025-11-13更新