就労継続支援B型の選び方は?通い方から候補をしぼる

就労継続支援B型の選び方は?通い方から候補をしぼる

就労継続支援B型は、働く場と支えを得るサービスです。

通える条件を先に決め、作業と支えを比べます。
工賃は受け取るお金、費用は払うお金に分けます。
人気ではなく、自分の希望に合う候補を残します。

初めて選ぶ時は、どこから比べるか迷うものです。作業の名前や写真だけでは、決めにくくなります。まずは、自分が通う場面から考えます。

この記事は、全国で使える選び方の全体図です。比べる欄と、候補をしぼる順番をまとめます。探す道具や見学の進め方は、別の記事で案内します。

B型の選び方は、何から決めますか?

先に通える条件を決め、次に作業と支えを比べます。

B型の選び方は、何から決めますか?

B型は、働く場だけを用意する制度ではありません。知識や力をのばす訓練も、支援に入ります。2026年10月18日取得の法律によります。

そのため、作業の名前だけで選ぶと迷いやすくなります。好きな作業でも、行き帰りがつらいと続けにくいものです。反対に、近さだけでは欲しい支えが見えません。

初めに書くのは、通うために外せない条件です。家からの道のりや、出かけられる時間を考えます。休みたい時の伝えやすさも、条件に入れられます。

次に、働く場でしてみたいことを書きます。作業に慣れたい、生活の流れを整えたい。人と話す負担を減らしたい、でもかまいません。今の自分の言葉で書くと、比べる軸になります。

B型を選ぶ順番

B-GO!の整理:条件から候補へ進む

先に

通える条件

道のり・曜日・時間

次に

作業と支え

やりたいこと・困る場面

最後に

見学する候補

合う理由を言葉にする

工賃と費用も、同じ表で見比べます。

条件は、「外せないこと」と「あるとうれしいこと」に分けます。たとえば、通える時間は外せない条件です。作業の種類は、支えと合わせて考える余地もあります。

初めから、すべての希望に合う所を探さなくて大丈夫です。候補ごとに、合う点と気になる点を書きます。気になる点が、支えで変わるかも分けて考えます。

本人と家族が別々にメモを書く方法もあります。本人は作業、家族は帰り道が気になるかもしれません。違いを残すと、見学で見るところがはっきりします。

候補の見つけ方は、選ぶ基準とは別の話です。検索の道具や一覧の見方は、別の記事にまとめました。B型の事業所の探し方へ進めます。

B型を比べる表には、何を書きますか?

公表された内容と、自分の希望を並べて書きます。

B型を比べる表には、何を書きますか?

事業所の説明を読む時は、同じ欄にそろえます。文章の長さや写真の多さで比べないためです。まずは時間、休み、定員、場所を書き出します。

B-GO!の比べ表は、自分の希望と候補ごとの記入欄を横に並べます。候補の欄に事業所名を書き、同じ項目で比べます。平日と土曜、日曜は日付ではなく利用時間を記入し、定休日も時間の欄とは別に書きます。

空欄は、「無し」ではなく「まだ分からない」と残します。書かれていないことと、行っていないことは別です。候補から外す前に、足りない情報を見える形にします。

公表項目を自分の条件に直す表

B-GO!の比べ表:同じ欄で候補を見る

比べる軸自分の希望候補A(事業所名:__)候補B(事業所名:__)候補C(事業所名:__)
平日の利用時間自分の希望
曜日:__/希望する利用時間:__〜__
候補A
利用時間:__〜__
候補B
利用時間:__〜__
候補C
利用時間:__〜__
土曜の利用時間自分の希望
利用したいか:__/希望する利用時間:__〜__
候補A
利用時間:__〜__
候補B
利用時間:__〜__
候補C
利用時間:__〜__
日曜の利用時間自分の希望
利用したいか:__/希望する利用時間:__〜__
候補A
利用時間:__〜__
候補B
利用時間:__〜__
候補C
利用時間:__〜__
定休日自分の希望
休みたい曜日・通いたい曜日:__
候補A
定休日:__
候補B
定休日:__
候補C
定休日:__
定員自分の希望
人数や場の様子についての希望:__
候補A
定員:__人
候補B
定員:__人
候補C
定員:__人
近くの事業所までの直線距離自分の希望
候補の位置についての希望:__/自宅からの実際の道のり:__
候補A
近くの事業所名:__/その事業所までの直線距離:__m
候補B
近くの事業所名:__/その事業所までの直線距離:__m
候補C
近くの事業所名:__/その事業所までの直線距離:__m
未確認事項自分の希望
見学先を決める前に知りたいこと:__
候補A
まだ分からない項目・質問:__/確認先:__
候補B
まだ分からない項目・質問:__/確認先:__
候補C
まだ分からない項目・質問:__/確認先:__

候補ごとに記入し、書かれていない欄は「まだ分からない」と残します。休みと分かった場合は「休み」と書き分けます。

定員の欄は、場の様子を知る入口にします。定員だけで、静かさや支えの手厚さは決めません。作業する部屋や、職員とのやり取りも合わせて見ます。

職員の配置には、国の基準があります。職業指導員と生活支援員を置く決まりです。2026年10月18日取得の条文によります。

近くの事業所までの距離は、候補の位置を見る欄です。自宅からの通いやすさとは、分けて使います。川や坂、駅の出入口なども、道のりに書き足します。

表には、情報を読んだ場所も残しておきます。事業所の案内なのか、一覧の記載なのかを分けます。内容が食い違った時に、見直しやすくなります。

公表された内容だけで表を埋め切らなくて大丈夫です。空いた欄は、見学で見る理由になります。分かっていることと、まだ分からないことを分けます。

B型の通いやすさと時間はどう比べますか?

家を出てから帰るまでを、通う曜日ごとに考えます。

B型の通いやすさと時間はどう比べますか?

近いか遠いかだけでは、通う負担は見えません。乗りかえや待つ場所、歩く道も比べる材料です。雨の日や、荷物がある時の動きも思い浮かべます。

平日に通いたい人は、平日の利用時間を見ます。土曜や日曜も考える人は、その欄も分けて見ます。開いている曜日と、自分が通いたい曜日を重ねます。

作業の時間だけでなく、支度と帰宅後も考えます。朝の支度に追われる道のりかもしれません。帰ってから休めるかも、自分の条件に入れます。

通う負担を流れで見る

B-GO!の時間メモ:作業の前後も比べる

出発

家から通い先

支度・歩く道・乗りかえ

作業

通い先で過ごす

始まる時間・休けい・終わる時間

帰宅

家で休む

帰り道・疲れ方・家での予定

公表された時間は、比べる入口にします。自分が希望する通い方は、別の欄に書きます。「開いている時間」と「自分の希望」を分けるためです。

B型は、雇用契約に基づく就労がむずかしい人の支援です。働く機会と作業の場を用意します。2026年10月18日閲覧の国の説明です。

自分の体力や生活に合う通い方も、選ぶ軸に入ります。通院や家での用事と重なる点を書き出します。時間の長さだけで、良し悪しを決めなくて大丈夫です。

送迎を考える時は、行きと帰りを分けてメモします。使いたい場所や、待つ時の負担も書いておきます。送迎の見方は、B型の送迎で案内します。

神奈川での通い方は、地域の違いも合わせて見ます。横浜や川崎など、地域ごとの話は別の記事です。神奈川でB型を選ぶ時の見方へ進めます。

B型の作業は、好きな内容だけで選べますか?

好きな内容に加え、作業のやり方と支えで選びます。

B型の作業は、好きな内容だけで選べますか?

B型には、作業の場と訓練を用意する役目があります。法律は、知識や力をのばすことも定めています。2026年10月18日取得の条文です。

気になる作業があれば、まず候補に入れられます。そのうえで、どんな手順で進めるかを比べます。作業の名前が同じでも、自分が知りたい点は残ります。

説明を聞いてから始めたい人もいます。見本を見ながら進めたい人もいるでしょう。間違いに気づいた時の直し方も、見るところです。

作業の速さだけを、自分に合うかの軸にしません。音やにおい、人との距離も書き出します。座る作業か、立つ場面があるかも気になる点です。

作業の名前から、やり方へ進む

B-GO!の整理:支えと合わせて候補を残す

作業の進め方を思い浮かべられる?

はい

合う点を書く

手順・姿勢・周りの様子

まだ

足りない情報を書く

説明の仕方・困った時の支え

「できるか不安」と感じたら、不安の中身を分けます。手順を覚えることか、人にたずねることか。分けて書くと、欲しい支えを伝えやすくなります。

たとえば、「急な声かけが苦手」と書けます。「先に流れを見たい」と書いてもかまいません。できることの一覧だけで、自分を決めなくて大丈夫です。

今できる作業と、これから試したい作業も分けます。慣れた内容を続けたい気持ちも、選ぶ理由になります。新しい内容への関心も、そのまま残しておきます。

作業だけに気持ちが寄った時は、通う条件に戻ります。通う負担と支えも合えば、候補を残す理由が増えます。仕事内容の例は、B型の仕事内容で案内します。

B型の支援は、どこを比べますか?

困った場面で、どう支えてもらうかを比べます。

B型の支援は、どこを比べますか?

職業指導員と生活支援員は、各1人以上です。合わせた数は、使う人の数÷10以上です。働く時間を常勤に直して数えます。2026年10月18日取得の条文です。

ここで見ているのは、事業所全体の配置の基準です。自分が作業をする時の支え方も、別に見ます。職員の数だけで、話しやすさまで決めないためです。

サービス管理責任者も置く決まりがあります。2026年10月18日取得の条文によります。名前を覚えるより、相談したいことを先に書きます。

支えを比べるためのメモ

B-GO!の確認メモ:場面と希望をつなぐ

  • 手順が分からない時

    見本や説明の仕方を比べる

  • 疲れた時

    休みたい気持ちの伝え方を比べる

  • 通い方で迷った時

    相談する相手と話す方法を比べる

「支援が手厚い」という言葉は、場面に直します。作業中に声をかけてほしいのかを考えます。自分から話すまで待ってほしい人もいるでしょう。

体調の変化を、言葉にしづらい人もいます。その時に使いたい伝え方を、メモに残します。口で話す、紙に書くなど、自分の希望でかまいません。

苦手なことだけでなく、してほしくない支えも書けます。人前で声をかけられると困ることもあるでしょう。伝え方への希望も、支援を比べる材料になります。

話を聞く時は、自分の言葉で話せるかにも目を向けます。説明を急がず聞けるか、言い直せるかも見ます。家族の話だけでなく、本人の気持ちを残します。

病名から、合う作業や通い先を決めません。同じ病名でも、困る場面や欲しい支えは別です。自分が過ごす場面に直して、候補を比べます。

B型の工賃と費用は、どう見ますか?

受け取る工賃と、払う費用を分けて比べます。

B型の工賃と費用は、どう見ますか?

工賃のもとは、作業で得た収入です。そこから、作業の事業にいる経費を引きます。その額に当たるお金を払う決まりです。2026年10月18日取得の条文です。

事業所ごとの月の平均工賃の下限は3,000円です。使う人あたりの平均を見る決まりです。2025年10月施行版の基準によります。2026年9月28日の国の資料にも載っています。

この額は、事業所全体の平均の下限です。自分が受け取る額は、分け方と通い方も合わせて見ます。雇用の給料とは分けて考えます。

受け取るお金と払うお金を分ける

B-GO!の比べ表:金額だけでなく条件も書く

比べるもの見るところ自分のメモ
工賃見るところ
額の意味・分け方・通い方
自分のメモ
希望する作業や時間と並べる
費用見るところ
使うための費用・食事・行き帰り
自分のメモ
自分が払うものを書き出す

平均の額と、自分の通い方を分けて見ます。

工賃の説明を読む時は、額が何を表すかを書きます。平均なのか、自分の条件で示された額なのかを分けます。額だけを抜き出すと、違いを見落としやすくなります。

工賃が気になることは、自然な選ぶ理由です。ただ、通う負担や作業への思いも同じ表に残します。受け取るお金だけで、ほかの希望を消さないためです。

費用の欄には、自分が払うものを書き出します。使うための費用と、食事や行き帰りの支出を分けます。まだ分からない額は、空欄の理由も残しておきます。

工賃が高く見える候補でも、払うお金は別に見ます。反対に、費用だけで作業への希望をあきらめません。お金と通い方を、行き来しながら候補を考えます。

額の見方や費用の決まりは、別の記事で案内します。B型の工賃と、B型の利用料へ進めます。ここでは、分けて比べることを押さえます。

B型は人気やおすすめで決めてよいですか?

人気はきっかけにし、自分の条件で決めます。

B型は人気やおすすめで決めてよいですか?

「おすすめ」と書かれた紹介を見ることもあるでしょう。気になる候補を知る入口にはなります。その先は、自分が通う条件に置きかえて読みます。

B型は、雇用契約に基づく就労がむずかしい人の支援です。働く場と、力をのばす支えを用意します。2026年10月18日取得の条文です。

その支えを、どんな場面で受けたいかは人それぞれです。にぎやかな場が好きな人もいます。落ち着いて過ごせる場を探す人もいるでしょう。人の評価を、そのまま自分の答えにしません。

人気の情報を、自分の条件に直す

B-GO!の整理:評判から比べる軸へ戻る

自分が通う理由につながる?

はい

候補の理由に書く

通いやすさ・作業・支えと結ぶ

まだ

気になる点として残す

評判だけで決めず、比べ表へ戻る

「親切だった」という感想なら、中身を考えます。説明を分けてくれたことが、よかったのかもしれません。自分もその支えを望むなら、比べる欄に足せます。

「作業が楽しい」という感想も、その人の体験です。自分は何を楽しめそうか、言葉にしてみます。内容への興味と、作業の進め方を分けて考えます。

気になる感想を読んだ時も、すぐに結論を出しません。何が起きた話なのかを、比べる項目に直します。自分の希望と重なる点を、落ち着いて整理します。

紹介文の印象が強い時は、通う条件を見直します。好きな作業でも、曜日や道のりが合うかを見ます。反対に、目立たない候補の合う点も残しておきます。

B-GO!は、この選び方の記事で順位を作りません。本人が比べるための軸を並べます。口コミの読み方は、B型の口コミの見方で案内します。

初めてB型を選ぶ時は、何に気をつけますか?

通い先を選ぶことと、使うための手続きを分けます。

初めてB型を選ぶ時は、何に気をつけますか?

新しくB型を使う時は、原則の手順があります。2025年10月から、先に就労選択支援を受けます。例外もある決まりです。

就労選択支援では、働く上での課題などを整理します。候補を決めるために、自分の希望を見直せます。2025年9月30日改正の国の通知によります。

気になるB型がある時は、その理由をメモに残します。作業への興味か、通いやすさかを分けます。支援を通して気づいた点も、同じ表に足していきます。

希望を整理しながら候補を見直す

B型を決める前の、気持ちと情報の流れ

希望

気になる理由

やりたいこと・通える条件

整理

働く上での課題

欲しい支えを言葉にする

比較

候補を見直す

合う点と足りない情報を並べる

50歳以上の人などには、アセスメントなしの道もあります。2025年10月からの国の通知によります。対象の整理は、2026年7月版の要領にもあります。

神奈川では、横浜市も新しい決まりで案内しています。2026年9月4日更新のB型のページです。就労選択支援による見立てを説明しています。

対象となる難病の範囲は、国の資料で確かめられます。2025年4月からの見直し資料です。手帳がなくても、申請できる道があります。同じ時点の国のリーフレットにあります。

使える人の条件だけで、通い先の相性は決まりません。条件の話と、欲しい支えの話を分けて考えます。詳しい対象は、B型を使える人の条件で案内します。

制度の手順が気になったら、別の記事へ進めます。就労選択支援と、B型を使うまでの流れです。この記事では、候補を比べる軸に戻ります。

B型選びで家族と意見が違う時はどうしますか?

本人の希望と家族の気がかりを、別々に書きます。

B型選びで家族と意見が違う時はどうしますか?

本人は作業にひかれ、家族は道のりを心配する。そんな違いは、そのまま比べる材料になります。すぐに同じ意見へまとめなくてもかまいません。

B型は、働く場と力をのばす支えを用意する制度です。2026年10月18日取得の法律によります。本人がどんな場で過ごしたいかを、話の中心に置きます。

家族の気がかりは、本人への反対とは分けて書きます。帰りが疲れそう、費用が分からない、などです。心配の中身が見えると、比べる欄に直しやすくなります。

本人と家族の持ち寄りメモ

B-GO!の確認メモ:違いを消さずに比べる

  • 本人の希望

    やってみたいこと・避けたいこと

  • 家族の気がかり

    道のり・お金・家での負担

  • いっしょに見ること

    希望と気がかりを比べ表に移す

「近い所がよい」と言われたら、理由も書きます。歩く負担が心配なのか、帰宅後の疲れなのか。理由が違えば、比べるところも変わります。

「この作業がよい」という希望も、言葉を足します。好きな物に関われることが、理由かもしれません。静かに取り組めそうなことが、理由の時もあります。

本人がすぐに話せない時は、書いたメモを使えます。よさそうな点と、気になる点を分ける方法もあります。上手に説明することより、本人の言葉を残します。

意見が分かれた候補は、見る目的を決めて残せます。本人は作業、家族は行き帰りを見る形です。同じ候補を、違う視点から見る材料になります。

家族が代わりに全部を決める形にはしません。本人が大事にしたい条件を、表の上に置きます。迷いが残った点も、消さずに見学へ持っていけます。

B型の見学先は、どうしぼりますか?

外せない条件で整理し、見学したい2〜3か所を選びます。

B型の見学先は、どうしぼりますか?

比べ表ができたら、まず外せない通う条件を見直します。候補を「条件に合う」「条件に合わない」「情報が足りない」に分けます。曜日や道のりが合わないと分かった候補は、理由を書いて今回の見学先から外します。情報が足りない候補は、不一致とせず別に残します。

次に、作業と支えの欄を読み直します。やってみたい理由と、困りそうな場面を並べます。支え方が分かれば決めやすい候補は、見学先に残せます。

情報が足りない候補は、未確認事項の欄から質問を作ります。利用時間や定休日など、通えるかを左右する点は、見学先を決める前に問い合わせます。答えが分かったら表に書き足し、条件に合うかを見直します。まだ分からないだけの候補を、条件に合わない候補と一緒に外さないようにします。

候補が多く残ったら、「あるとうれしい条件」を本人が大切にしたい順に並べます。まず最も大切な希望との合い方を比べ、差がつかなければ次の希望を見ます。その順に、合う点と見学で知りたい点がある候補から2〜3か所を選びます。合う条件の数だけでなく、自分にとって大切な条件かどうかで考えます。

B型は、雇用契約を結んで働くのがむずかしい人の支援です。働く場と、力をのばす支えを用意します。2026年10月18日取得の条文です。

比べ表から見学先をしぼる

B-GO!の持ち帰りメモ:候補ごとに理由を残す

条件

通えるかを見る

不一致と情報不足を分ける

理由

希望の優先順で比べる

合う点・見たい点を言葉にする

見学

2〜3か所へ表を持って行く

足りない情報を埋めて見直す

見学先を残す理由は、短い言葉でかまいません。「通える時間に合い、作業の説明を見たい」。「近くて、休みたい時の伝え方を知りたい」。自分が見る目的につなげます。

選ばなかった候補の理由も、短く残しておけます。「道のりが合わない」と「情報が足りない」は別です。条件が変わった時に、比べ直す手がかりになります。

見学の前に、結論まで出すことはいりません。公表された内容では見えない点を、見に行きます。作業の進め方や話しやすさを、表に足していきます。

希望の優先順で比べても迷う時は、見学で比べたい違いを選ぶ手がかりにします。たとえば、気になる作業がある候補と、希望する支えを見たい候補を組み合わせます。見る目的の違う2〜3か所を選び、今回は選ばなかった候補も控えとして残せます。あるとうれしい条件をすべて求めすぎず、支えで変わる気がかりも別に残しておきます。

反対に、合う候補が見つからない時も表を使えます。通う時間が合わないのか、作業の情報が足りないのか。つまずいた欄が分かると、探し直す軸ができます。

ここまで書けたら、次は見学の準備です。申しこみ方や当日の見方は、別の記事で案内します。B型の見学へ、比べ表と自分のメモを持って進めます。

出典

  1. 障害者総合支援法施行規則 第6条の10|デジタル庁 e-Gov法令検索|2026-10-18取得の現行条文
  2. 障害者総合支援法 第5条第15項|デジタル庁 e-Gov法令検索|2026-10-18取得の現行条文
  3. 指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準 第186条・第199条・第201条|デジタル庁 e-Gov法令検索|2025-10-01施行版・2026-10-18取得
  4. 障害者の就労支援対策の状況|厚生労働省|更新日の表示なし
  5. 就労選択支援の実施について|厚生労働省 障害福祉課長通知|2025-09-30最終改正・2025-10-01から
  6. 介護給付費等に係る支給決定事務等について(事務処理要領)|厚生労働省|最終改正 令和8年7月
  7. 就労継続支援事業(B型)|横浜市 健康福祉局障害福祉保健部障害施設サービス課|2026-09-04更新
  8. 障害者総合支援法の対象疾病(難病等)の見直しについて|厚生労働省|2025-04-01から適用
  9. 周知用リーフレット「障害者総合支援法の対象となる難病が追加されます」|厚生労働省|2025-04-01から適用
  10. 障害福祉報酬改定検討チーム 第64回資料「就労系サービスに係る報酬・基準について≪論点等≫」|厚生労働省・こども家庭庁|2026-09-28